メンバーへの想い~もっちぃ編その1 | Divo Grasso & IL DEVU 公式deブログ♪

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~「太メン」男性オペラ歌手ユニットによるふくよか日記 ~

もっちぃです。



つっくんがメンバーへの想いを紹介していたので、僕も書いてみようと思います。


その1はつっくんこと、大槻孝志くん。



彼との出会いは、僕が1浪で芸大に入学したときのこと。


彼はバスとして入学してきました。


今思えば『なんでやねん!!』って感じですが…後になって声種変更する人って結構多いんです。歳を重ねたら声も変わりますからね。


でも、つっくんは間違いなく最初っからテノールでしたね(笑)

彼はご両親とも音楽家でして~特にお父さんはテノール。

いわば『サラブレッド』ですね。


僕なんか、全く家族親類で音楽やってる人いませんから。ちなみに僕の父親は~板前!でした。



そういう環境で育った彼は、本当に音楽のことを解っています。いろいろ知っていますしね。



ピアノを入試の為に初めて習ったのが17歳!なんて僕とは全く違います(笑)




さて、晴れてバス・大槻くんがテノールデビューしたのは、僕の記憶では…学部3年の定期試験。3年の試験から公開となる時に、正式な!?テノールとしてのお披露目だったのではないかと思います。


(違ったらごめん!つっくん。)



その時、つっくんは《椿姫》のアルフレード のアリアをソフトな声で歌っていたのが印象に残ってます。



「やっぱりテノールじゃーん!」笑




彼は僕よりもずっと豊かな中音域を持っていて、当時は結構ドラマティックなものも歌っていたように思います。




大学院では彼はソロ科に進んだので、その後あんまり歌を聞く機会が無かったのですが、数年後に二期会のオペラスタジオで≪セヴィリアの理髪師≫の伯爵とフィガロの2重唱を聞く機会が偶然あったんですが~ビックリしました。



すごく声が軽くなっていて(ドイツ留学から戻ってすぐぐらいだったかな?)すごくいいなぁ~って思ったなぁ。



その後は二期会を始め、サイトウキネンやいろんな場で大活躍のつっくん。



本当に勉強熱心で、2008年に二期会で上演したチャイコフスキー≪エフゲニー・オネーギン≫レンスキー役は本当に素晴らしかったとのこと。この公演、僕は残念ながらウィーンに居て、見ることが出来なかったのですが・・・昔からロシア語の歌を歌ったりしていたつっくんは、今回のIL DEVUでもロシア語の曲では先頭に立って発音を教えてくれます。(僕はロシア語ってほとんど歌った事が無くて・・・素人で迷惑かけっぱなしです。)



同期のテノールとして誇りに思う存在で、よきライバルです。



あ、ちなみに、つっくんが写真の紹介で「だちょん」と呼んでいたのは、やはり同級生のテノール、高田正人くんです。彼も昨年ニューヨークに留学したり、今大活躍ですね。今回の二期会週間の第1夜に出演します!




先日の初練習で、つっくんとハモると・・・う~ん、いい。笑



僕らの声ってそんなにキンキンしたところが無くて、角が無いように思うのです。丸いんです。



あれ!?や~っぱり声って体型が影響するのかな?って思っちゃうくらい(笑)



一緒に歌うとかなり刺激を受ける、いい歌い手です。



あんまり身内を誉めあうと、気持ち悪いグループだと思われちゃうかもしれないので、つっくん編はこれくらいで。




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