私のスピリチュアルクラスでは、自分の感情と向き合うワークをする。
自分は、親や家族・友人・恋人・職場などの人間関係や日々遭遇する出来事
に対して本当はどう思っているのか、どう感じているの意識していないこと
が多々ある。
例えば、頻繁に頼みごとをしてくる友人に対して、心の中では嫌だなと思い
怒りさえ感じる時もあるのに、断りにくい良い人と思われたいという気持ちが
邪魔をして受けてしまう。
お互いさまだから、断れない性格だからと自分を納得させて感情に蓋をする。
でも、表現されない感情、認めてもらえない感情はどんどん溜まっていく。
感情は水と同じで、溜まっていくとよどんでいってしまうのだ。
私にも、あなたにも子供のころから、沈んでいる感情がある。
会社で、街で大きな声で人を罵倒している人。
怒りを抑えられない人。
人から注意されたり、自分の思い通りにならないとすぐ泣く人。
子供にヒステリックに怒っている親。
電車やバス公共の場で、ずっと大声で喋って笑っている人。
いわゆる「みっともない人」
感情を出すとはこうゆう事だと誤解されている。
感情的なのと、感情を意識し表現するとは大きな違いがある。
悪い感情・良い感情というものはない。
怒り・嫉妬・ねたみ・苛立ちなどを感じると、いやな気分になるが
そう感じている自分を認めてあげよう。
怒っちゃいけない、うらやましいと思っちゃいけないなどと
自分を否定すると、一時は見えなくなってもどんどん膨らんでしまう。
そのかわり、しっかり意識しよう。
この事で私は怒りを感じているんだ。
結婚が決まった友達をうらやましいと感じているんだ。
この人のこの発言に行動にイライラしているんだ。
と、そして、なぜそう感じるんだろうと自分に聞いてみよう。
自分の感じたことを出発点に自分の中を探ってみよう。
怒りを感じたら、怒りを感じている自分を認め、怒りの
エネルギーを発散させてあげよう。
それには、まくらを思いいきりたたく。
カラオケで大声で歌う。
ジョギングする。
ボクササイズに行く。
バッティングセンターに行く。
感情のエネルギーを発散させる時に大事なことは
他人に不快感を与えない・他人を傷つけないこと。
愚痴を聞いてもらうというのは、いくぶんスッキリするかも
しれないが、聞かされたほうは疲れるし後味が悪いものだ。
愚痴のエネルギーは重く暗いエネルギーで決して気分の良い
ものではない。言った方も聞いた方もつらい。
だったら、汗をかく・運動する・お風呂でさっぱりするなどの
方法をとった方が良い。
感情は水もの。
流せば、流すほど水はキレイになる。
自分の感情とうまく付き合う方法を自分なりに探してほしい。
世界では、感情で経済が動くと言われているほどなのだ。
あなたの感情は、宝なのだから。