ータロットカードと私― はじき出てきた2枚「XVII 星」「IIII 皇帝」 | 「向こうの景色を見に行こう」

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

趣味でタロットカードを引いているのですが、それはココナラのブログ(のこちら)に乗せていて、アメブロに持ってくることはあまりありません。

 

時々、これは必要だなと思ったら登場します。

 

 

本日のこちら。

 

 

「XVII 星」「IIII 皇帝」 

 

働く星の女神と王様です。

 

「もうちょっと相手を信頼しましょう」

 

 

***

 

“過去の私”の課題です。

まぁ、それがわかると言うことはそう言うことのようです。

 

ツインレイはそもそも統合済です。「統合」を掲げて“分離を意識させる”ことが回り道となるのです。なぜならツインレイは「離れていても、離れていない」を学んでいるからです。

誰しもがツインレイと結ばれ、幸せに生きていくことを望んでいると思う。

だけど、どうしてツインレイと結ばれる路線を選ぶことが出来ないのか。サイレント期間が訪れるのか。

それはやっぱり『自分の欲求に素直じゃないから』なんだと思われる。

私は泥を吐くほどに優しい。彼も同じだ、もの凄く優しいんだ。

だけど、ツインレイの相手に対して、その優しさは必要だったのかと考えてみると、正直なところ、その優しさは付け焼き刃だったような気がする。

優しくしたいっていう気持ちはもちろん大事なんだけど、でも、それって『自分に優しくしてほしい』っていう気持ちの表れでもある。

だったらはっきり『優しくしてよ』って言えばよかったんだよ。どうしたら自分にとっての『優しさ』になるのかを話し合わなければならなかった。

少なからず、私たちはサイレント期間で分離を取り戻し、再び綻びの箇所を統合に戻すことができる。

その分離は『本当に分離なのか』と考えてみてほしい。

だって、私たち、サイレント期間にずーっと繋がっていた。それは分離ではない、常に統合状態だったんだ。



問題は『ちゃんと向きあおうとしない姿勢』にあった。相手の話を聞こうとする姿勢もそう。