あなたが、
「主体的に働いていけるのか」
を見ているのではないでしょうか?
なぜなら、そこは“学校”ではないからです。
「自主的」「自発的」「主体的」の違い
自主的(じしゅてき)
周りからの干渉や保護を受けずに独立して行うこと
自発的(じはつてき)
外からの働きかけではなく自分から進んで行うこと
主体的(しゅたいてき)
「自主的」と「自発的」の両方の意味がある
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「自主的」はやり方・行動のとり方に重きが置かれます。
人から助けてもらうことなく、独立・自立して自分で行うさまを指します。
一方「自発的」は理由・行動のきっかけに重きが置かれます。
他人は関係なく自分の中からモチベーションが生まれて、行動するに至ったという意味合いです。
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「主体的」は、自分の意志で行動するという意味(自発的)と自分で独立して行動する(自主的)の両方の意味があります。
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持論(じろん) とは?
じ‐ろん〔ヂ‐〕【持論】 の解説
かねてから主張している自分の意見・説。持説。「—を曲げない」
[補説]「自論」と書くのは誤り。
goo辞書
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持論と自論の意味の違い
持論と自論の違いを分かりやすく言うと、持論とは以前から持っている自分の考え、自論とは持論の誤った書き方という違いです。
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持論と自論の使い分け方
持論と自論という言葉は、自分の意見や考えを意味します。もともとは持論という言葉のみが存在し、自論という言葉はありませんでした。しかし、かねてから持っている自分の考えを意味する「持論」に対して、自分の考えの意味を強調する「自論」という言葉が広く使われるようになっています。
持論は辞書に載っている正しい言葉ですが、自論は辞書に載っていない造語です。ビジネスの場や正式な文書には自論という言葉を用いないようにしましょう。
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「自論」との違いは?
「持論」と非常に似ているのが「自論」です。
「持論」も「自論」 も 「じろん」 と読み、どちらも自分の意見といった意味で一般的に使われている言葉です。
同じようにも思えますが、違いを挙げると次のようになります。
・「持論」は「以前から主張している考え」
・「自論」は「心の中にある自分の考え」
「持論」は、今まで見てきたように以前から持っている自分の考えのことで、それを主張する時に使います。
「自論」は文字通り 「自分の考え」 という意味なのですが、こちらはそれを主張しないで自分の心の中で考えている時などに使われることが多いです。
また、「自論」の方は誤用であるとされることもあります。
「持論」の誤用からできた言葉ではないかと言われています。
ですが、「自論」 は造語ではあるけれども一般的に使われている言葉で、「自論を持っている」 とか 「~という自論」 などと広く使われます。
間違いとは言えませんが、正式な言葉ではないのでビジネスシーンなどオフィシャルな場や書面では「持論」 を使った方がよいでしょう。
...カタカタ((((꒪꒫꒪ ))))カタカタカタカタカタ....。
な、なんでもありませんー(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
まぁ、もしかしたら「自論」が辞書に載る日も来るのかもしれません。
確か「広辞苑 第七版」が作られた時に追加になった言葉があったはずです。
10年ぶりに大改訂が入ったとか。
・ゲリラ豪雨
・東京スカイツリー
あー。
・新型インフルエンザ
・パンデミック
ああー...。
・アプリ
・安全神話
・健康寿命
・コスプレ
・サプライズ
・勝負服
・スルー
・ナルシスト
・名ばかり
・乗り乗り
・万人受け
・パワースポット
・美品
・無茶振り
・レジェンド
もっとありました。
こうやって眺めていると面白いです。