どうしてか、私が私の7人目のツインフレームの彼女のHPで好きなフレーズがあるのです。
ここで引用した彼女の話に繋がっている話だと思うんですけど、
また別の記事です。
ツインレイの自己統合とは『末那識と仲良くなること』
ツインレイの自己統合とは、末那識に存在する意識と繋がり仲良くなることに意味があります。
末那識は、裏側に存在し、ツインレイたちにとって知覚されない存在でもありました。しかし、ツインレイたちは末那識をツインレイによって呼び起こします。
それはツインレイのふたりが『ひとつだったときの記憶』さえをも呼び起こしています。
末那識は「大事に出来ない(´・ω・`)」といい「嫌われてるモン(*・ω・)」とツインレイの相手を誤解しています。この誤解をツインレイたちは自らによって解き「大事にできる」「嫌われていない」ということを実感していきます。
これが引き寄せの法則などで使われている『無意識との会話』や『無意識の書き換え』なんです。
...
末那識の声を聴けるようになっていくと、ツインレイたちは『自らの本当の欲求』を理解していくようになり、どうやって生きていきたいのかを理解していきます。
末那識の声とは『小さな子供』のようなもので、ツインレイの出会いのときに「なんでか幼児化してしまう感覚がした」方々がいたかと思いますが、それが末那識の感覚なんですね。
末那識を迎い入れてあげることで、私たちは自分の本来ならば、無意識のなかに存在し、自己主張をあんまりすることができない奥深い魂の欲求に応えていくことが出来ます。
...
意識が末那識を受け取ることができるようになるんですね。
そして、その末那識には『ツインレイの相手が大好き』『ツインレイの相手を大事にする』という意識が備わっている為、ツインレイたちは再会すると『大好き』『大事にする』という気持ちをしっかりと体現することが出来、それがまた『意識のひとつ』であり、自分の心の感覚として思考で受け取ることができるようになります。
「嫌われてるモン(*・ω・)」
なんか、可愛いと言うか。
身に覚えがあるような。
ある種「ツンデレか」みたいな気分にもなります。
思い出しては時々、このページを見に行ったりもしていました。
ここで彼女が述べているのは、魂の仕組みと言うか。
そんな感じの話です。
こうなってくると、ここで別に引用した彼女の話のように。
ゆえに、最終的にサイレント期間の解離では「嫌われた」「大事にしてもらえない」という思考のもとに別れます。
また、ツインレイの相手に嫌われたから「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を大事にすること。
ツインレイの相手は自分が大事じゃないなら「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を好きだと言う証明。
みたいな構造になっているので、基本的にサイレント期間を逃れることは出来ません。100%のすれ違いを起こすことができる神秘がツインレイです。
サイレント期間では、落としてしまった側は「ツインレイの相手を大事にする方法」を学び、落ちた側は「ツインレイの相手を大好きになる方法」を取り戻していきます。
>100%のすれ違いを起こすことができる神秘がツインレイ
カサブタ(瘡蓋)を剥がして、膿を洗って流します。
必要なら、傷口には私の愛を埋めます。
で、瘡蓋をまた戻します。
大丈夫、傷跡は消えません。
私は、貴方の人生を否定したくはないのです。
貴方がその時、そこで何かを。
貝合わせ(かいあわせ)は、平安時代から伝わる日本の遊び。
概要
貝合わせには次の二種がある。
1.平安時代に行われていた物合わせの一種 - 貝合わせは本来、左右に分かれて、貝の形・色合い・大きさ・種類の豊富さで優劣を競う貴族たちの遊びであった。
2.平安時代末期から行われている貝殻を合わせる遊戯 - 360個のハマグリの貝殻を左貝(出貝、だしがい)と右貝(地貝、じがい)に分け、出貝に合う地貝を多く見つけ出した者を勝ちとする遊び。
地貝と合致する出貝を探し出す遊戯としての貝合わせは元来貝覆いと呼ばれていたが、殻を合わせる所作から後に混同されて、同じく貝合わせと呼ばれるようになった。
(*゚・゚)ンッ?
>地貝と合致する出貝を探し出す遊戯としての貝合わせは元来貝覆い
私が言いたいのは……。
ハマグリの貝は一対しか合わないみたいな話の……。
【貝覆(読み)かいおおい】 コトバンク
貝覆 (かいおおい) 改訂新版 世界大百科事典 「貝覆」の意味・わかりやすい解説
平安時代からおもに貴族の間で遊ばれた室内遊戯。貝合(かいあわせ)とは別のものであるが,後世では混用されて使われている。貝覆は蛤(はまぐり)の貝殻が一対だけしかはまり合う相手がないという特性を利用した遊びである。通常180対または360対の蛤を左右の貝片,すなわち地貝(じがい)と出貝(だしがい)に分け,場に地貝を同心円状に伏せて並べる。ついで,場の中央に出貝を一つずつ伏せて出し,その外側の地模様に合う地貝で出貝をすくい取り,多く取った者を勝ちとするが,合せ方には儀礼的な作法がきめられている。―以下略―
これですこれ。
>蛤(はまぐり)の貝殻が一対だけしかはまり合う相手がないという特性
余談が長くなってきました。
つまり、その貴方の傷跡は、
「私と別れた跡である」みたいな話です。
なんかもう、あってるあってないと言う話ではありません。
ただ「私が、貴方にそんなことを感じていた」とそう言う話です。
***
もしかしたら、その傷跡は治ることはないのかもしれません。
むしろ、治してしまってはいけないのかもしれません。
それで私たちは、重ね合わせられるのかもしれません。
貴方と、私の、キズアトで。
当時私は、それを貴方が大事に大事にしているのはわかりました。
ただ、ちょっと、膿んでる気がしたので。
そこだけちょっと、と、思って。
私は、貴方の過去の傷を無かった事にはできません。
でも、それが膿んで貴方を蝕むなら別です。
カサブタ(瘡蓋)を剥がして、膿を洗って流します。
必要なら、傷口には私の愛を埋めます。
で、瘡蓋をまた戻します。
大丈夫、傷跡は消えません。
私は、貴方の人生を否定したくはないのです。
貴方がその時、そこで何かを。
貴方が、「私を貪らないと生きていけない」と言うのが私には、とても嬉しいのです。
でも、確かに痛いことはあります。
失われたものが元のようには戻らないこともあります。
だから、貴方の愛で補って下さい。そこにきっと、新しいものが生まれる気がするのです。
2人で生きていく前提で生まれる未知を、私に見せて下さい。
― 貴方に貪られて生きていく ―