…ツインレイのまやかしの役割は「私たちにとある幻想を見せて、学習をさせる」と言う事。
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この記事で、
専門の話よくわかんない (* ̄^ ̄*)プクー と、私が膨れていたので解説の機会がやってきましたꉂꉂ(˃▿˂๑)爆笑
まず、私の7人目のツインフレームの彼女話を引用しますがこの話です。
ツインレイの双子の根源『末那識』とは
末那識とは、私たちのなかに存在している『心の根源』のようなものである。
ここには『自分に執着をする』として書かれている。私流の言葉にすれば「我が身可愛い」ということ。
人は自分が可愛い。自分が一番でありたい。そんな感覚を持っているのが、この『末那識』にあるが、実にこの末那識は『まやかし』にも変化する。
私たちは『自分に執着をする』けれども、自分に執着をしている自分は、本当の自分ではないということだ。ここに書かれている末那識は『まやかし』にあり、それを『摩耶(マーヤー)』という名前を持っているようだ。(私の中にいたまやちゃんである)
私たちには『本心』と『まやかしによる偽心』の2種類が存在し、このまやかしを解いていくことが目的とも言える。
最終的には、自分のまやかしを解消していくことにより、本心を見つけることができるということだ。
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ツインレイの前に起きるツインフレームの課題では、五感による自分の感覚、意識による自分の感覚を取り戻していく経緯にある。このふたつを克服すると、基本的に頭のなかで「他人を悪にしたてあげて攻撃し続ける」とか「悪意ある思考」、「自分本位に自己防衛をする思考」などが止まるようになる。(
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さて、この『まやかし』だが。このまやかしそのものがツインレイの幻想にある。
~中略~
ツインレイの「まやかし」の役割
ほとんどの人が『まやかし』に惑わされている。
末那識がまやかしに変化していると、意識や前五識も影響を受ける。ゆえに『五感がおかしくなる』し『思考もおかしくなる』わけである。
ツインレイの期間に多くの人がツインレイの相手を意識し続け、なぜかよくわからんけどいたるところにツインレイの相手がいるように錯覚をするようなことが起きたりして、ツインレイの相手ではない相手でさえもツインレイな気がするような錯覚が生まれる。
そして、前五識でも「感じる」ようになる。そこにツインレイの相手がいるような感覚がするのである。
これが『ツインレイの幻想』にあり、ツインレイの学習にもある。
ツインレイのまやかしの役割は『私たちにとある幻想を見せて、学習をさせる』ということ。
どうやら彼女の別の記事から考えると繋がるようです。
3種類のツインレイの出会いの違い
2種類のツインレイの違いは
・親をビジョン化させた異性の象徴
・自分の異性像
・ツインレイ
というようになっています。
まずは、親をビジョン化させた異性の象徴から説明していきます。
親をビジョン化させたツインレイ
世明けのツインレイでは、親をビジョン化させた異性の象徴であるツインレイを『地上のツインレイ』や『偽ツインレイ』という言葉をつかっています。
私たちは、異性親に対して『自分の結婚相手の理想』を持ちます。ゆえに、異性親が愛情を注いでくれなかったり、かまってくれなかったりと、あまりにも自分に対して酷い仕打ちをするような存在であった場合、私たちの結婚相手へ異性親が自分に対しての仕打ちをする存在を選びます。
異性親の存在=結婚相手 ってことですね。
もし、異性親が自分に対してちゃんと愛情を注ぎ、関係性を構築することができるような存在だったならば?
一般人で結婚できている人たちで、末永くうまくいっている人たちは、これ。親子の関係性がうまくいっていたからこそ、結婚もスムーズにうまくいような人生になっている。
ツインレイたちは、わざわざなのか、ステージのためなのか。どんな理由なのかはわかりませんが、愛情を受け取れないような存在のもとに生まれてきています。
そして『上手くいかないような親とそっくりの異性』を『ツインレイ』と思います。
ここから、ツインレイの相手の特徴で極めて面白いものとして『年齢差がある』というものが存在しています。
年齢差があるツインレイは、特に『親の概念を背負っている存在』であることが多いのです。だって自分にとって親は年上ですからね。
自分の異性像のツインレイ
自分を『異性化させたらこんな感じ』というような存在も『ツインレイ』として語られています。
上記の通り、親をビジョン化させたツインレイの段階を抜けていくと、親ではなく『自分』へと視点がむけられ、自分にとってどんな人が合うのか——というとき、自分とそっくりの人という結論を出した結果、自分の異性像をもったツインレイがやってきます。
ツインレイ
上記の通り、2種類は『親という概念』『自分という概念』のもとにツインレイが象られることになりますが、最終的には『ツインレイ』へとたどり着いていきます。
ツインレイたちは『自分と同一である』と、相手を自分だと思い込み、出会ったときから『愛している』という感覚を持っています。
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ツインレイは人生を振り返るモラトリアム
ツインレイたちは「この人はツインレイだ」と思うとき、人生を振り返っています。というよりも、私はモラトリアムという言葉が一番適切かなと思います。
モラトリアムは青年期特有の大人になる一歩手前で躊躇しながらウロウロとしている状態です。人生の停滞期ですね。
人間は、なにか新しい一歩を踏み出そうとしているとき、必ずモラトリアムがやってきます。
今までの人生と未来の人生を組み替えようとしているとき、必ず、過去の清算をし、次の人生が構成されていくようになります。
過去の清算の時期をモラトリアムとして考えることができると言うことです。
ツインレイと出会う人たちは、必ず、このモラトリアムに突入していきます。その期間で『親とそっくりさんのツインレイ』『自分とそっくりさんのツインレイ』『ツインレイ』みたいな感じで出会っていきます。
つまり、ツインレイが発生した。それはモラトリアムの発生でもあるんですね。停滞期ってことです。
この停滞期で何をするのか? それがツインレイの関係性で浮き彫りになっていきます。
~中略~
このなかで、一番引きずられやすいのが、親との確執を乗り越える人たちです。
親との関係性が不穏だった人たちにとって『ツインレイは最悪的な存在』でもあるんですが『その人が好きでたまらない』っていう状態です。
つまり、親に対しての愛情があればあるだけ、最悪なツインレイをも受け入れなければならないということ。
親が嫌いだから愛していたわけですが、本当は好きになりたかったですよね。でも、好きになれないから愛していた分だけ、ツインレイとの関係は険悪です。
ツインレイの相手を好きという自分の気持ちを相手に受け取ってもらえない状態も続きます。ですが、一番に受け取らなければならないのは『自分』です。
最終的に「自分がツインレイの相手を好きなんだ」ってことを自分で受け入れることで終わります。色々と。親をビジョン化させたツインレイは『人を好きになることを肯定的に捉える』ことでもあるんです。
何度も恋をしてきた人たちがツインレイには多いです。それは『人を好きになること』を肯定的に捉えることが出来ていないからでもあります。
親をビジョン化させたツインレイたちを本当の意味で『人を好きになることを受け入れる』ことが出来れば、親との確執は終わり、次に新しく『自分にいい人』がやってくる状態です。
これが偽ツインレイのあとに本当のツインレイがやってくるっていうメカニズムでもあります。
で。上記のようなことを何度も繰り返していくと、最終的には『魂の確執を持つ存在』がやってきます。
私たちが、いつどこで運命を受け入れるのかの段階で話は決まっていきます。
親の確執とのツインレイで運命を受け入れているとき、親をビジョン化させた存在がツインレイと感じますし、自分の確執を抱えているときに運命を感じたとき、その相手がツインレイと感じます。
どこで『運命を感じるのか』によって、ツインレイの相手がどのようなカタチで出現してくるのかが変わります。
ので、人それぞれ、どれぐらいのベクトルで運命を感じるのかがかなり違います。
―以下略―
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ツインレイと出会う人の人生的な特徴
上記の通り、ツインレイと出会う人の人生的な特徴をピックアップしていっても、いかなるツインレイと出会ったのかによってかなり『特徴』が変わってくるように思います。
親をビジョン化させたツインレイ
親との確執がある
親との関係性がおかしい
親との癒着が激しい
親に対しての嫌悪感がある
自分をビジョン化させたツインレイ
劣等感や優越感がある
自分になにか問題があると思っている
自分との折り合いがつけられていない
ツインレイ
潜在意識による問題を浄化していく
根深いトラウマを抱えている
運命を受け入れていない
色々あるかなと思います。
このなかでツインレイ自体が抱えている『運命を受け入れていない』という項目。とても面白いなとは思っています。
ツインレイのふたりは運命を信じていません。ツインレイのふたりは「いつかは自分を迎えに来てくれる人がいる」とか思っていません。
ツインレイは『地道な努力をそれぞれしている』んです。ツインレイは魂の離別を迎えたとき、再び出会うために『努力』をするようにしました。少なからず「神が再会させてくれる」という父任せの思想を持っているわけではありません。
会うためには『努力』をして『探す』をしなければならないことを理解しています。
運命が引き合わせてくれるというカタチで、ツインレイはツインレイを探しません。だからこそ、ツインレイの人たちはひたむきに努力をしている人たちが多いのだと思います。
運命がツインレイをひき合わせてくれたとは思っていません。自分でツインレイを探し出すことが出来たと感じているはずです。
少なからず『運命』とは、自らのことであり、外部により発生する棚ぼた的なもののようには感じていないように思います。
ツインレイたちは『偶然より出会った』のではなく『運命により引き寄せた』のでもなく、『偶然』と『運命』そのものが『自ら』なのです。ツインレイは偶数ですからね。
で、これがこの話に繋がって行くのでしょう。
―引用――それは自身の持つ欲求に負けることです。
この段階で挫折してしまったツインレイたちの多くが、ツインレイについての知識を手に入れたとき『ツインフレームへの固執』を生み出します。
ふたりの関係性は特別だったと思い込みたい。ツインフレームはツインレイだから結ばれるべきである。という自身の欲求を持ち出してくることになり、ツインレイではないツインフレームを追いかけることになります。~中略~承認欲求や優劣意識は『肉体による欲求』なんですね。
生存欲求みたいなもので、人よりも優位に立てば立つほど自分の人生がうまくいきやすい——という支配的な欲求を持っています。(いわば、マウント的なことでしょうか。)
この肉体による欲求をセーブすることが出来ていないがゆえに『自分はツインレイと出会っている特別な存在』と思い込んでしまうんです。
しかし、それを満たすことが出来ません、理由はツインレイではないから。
自分的にツインレイ(だと思い込んでいる相手)に満足することが出来ないでいるがゆえに『人に伝えることで満足したい』という形によって行動にでてくることになります。
ここでは『心』と『言葉』による不一致が起こっています。
精神的に自分自身をツインレイだと思い込みたいがゆえに、言葉でツインレイだ! と発言をするということです。
ま、いいでしょう。
私の7人目のツインフレームの彼女は優秀な女なのです。
そう言えば本人は消したHPで「ギフテッドとタレンテッド」の話をしていました。
新しいHPにワードで検索したらありました。
あとで記事を読みましょう。