意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)って分けて考える必要はないんですかね? | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

考えたら、意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)で100%になるんですよね?

じゃぁもう「塊で1つ」ってことでもいいんじゃないですかね?←


あ、イラストは全部「イラストAC」からダウンロードしました。


***

確かに意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の役割は違います。

意識(顕在意識)を優先させて、無意識(潜在意識)を無視し続けたら何かのストレスがたまるかもしれません。
かと言って無意識(潜在意識)を優先して、意識(顕在意識)のブレーキを無視して法律を犯して日々の生活に困っても困ります。


でも、合計で100%なのです。

 

例えば、コップの水に浮いている氷の1つを、上下で別々に捉えることはないのです。

 

 

そこで、水面で区切ってそれを切り離して(切り離されている)と考えて、
「90%越えの向こう(無意識)をどうにかしよう」と考えなくても、見えていないだけでそもそも1つです。
繋がっています。

だから項目で、
お金のブロックが~とか。
人間関係がこうなるために~とか。
幸せになるための許可が~とか。
エゴが~だから~とか。
願いを叶えるために~が~と、
〇〇が~と。
わざわざするより。

そもそも、

「意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の間に隔てはない」

 

とした方が早くないですか?←


***

もちろん役割の違いはあります。
でも、例えば人体で考えれば、頭と胴体の役割が違っても、私は私です。

「人」として認識した時に、頭と胴体に隔てはありません。

実際の働きや、認識や識別のための違いはあっても「人」として考えたら「身体が1つ」に繋がっていることに疑いはありません。


だから意識(顕在意識)も無意識(潜在意識)も、同じ氷の中の1つとして。
「そこに隔てはない」としてもいいんじゃないですかね?

 

その上で、何か項目を強化して行けばいいんじゃないですかね?