イラクの優勝で幕を閉じた。
上記の写真は歓喜に揺れるイラク市街の様子。
決勝に残った2チームの戦いぶりと
浮かび上がる日本の課題はリンクしている。
中澤が指摘しているとおり、局面を打開する
個の力を強化していくこと。同じリズムで90分間
勝負しないこと(日本は負けたけど、バイタルエリア
に侵入する直前までのパス回しがうまいね。
ではお世辞にもならない)。
イラクにもサウジにも個を打開する迫力やタレントが
確実に存在していた。決勝を見る限り(モチベーションが
高いことを差し引いても)、大事なのは
「仕掛ける姿勢」
これが日本に欠けている。
個人名は出さないが、サイドバッグのふたり。
サイドでパスをもらったら、前に進む意識をもっと持て。
バックからパスをもらって、一呼吸置いて、また
後ろにボールを戻すんじゃねえ。
そして、クロスの考え方。
精度の問題ではない。もっと根本的な問題だ。
急速が遅すぎる。もちろん、状況によるが、
基本的にもっと高速クロスを上げろ。
なんだ、あの「ふわ~」っていうボールは。
なめてんのか?
俺が監督なら即刻、新しい選手に切り替えるだろう。
今回に関しては
「決定力不足の解消」というより、その前段階の
「最終局面を打開するタレント・アイデアの向上」
が優先課題だろう。
そして2008年の2月からはいよいよW杯3次予選が始まる。
4カ国5グループに分かれて、それぞれのグループの上位2カ国が
最終予選に進出。日本を含む数カ国がシード。
おそらく、「日本」「韓国」「サウジアラビア」「イラン」「イラク」
これに、
パワーサッカーの「豪州」
今回は結果を残せなかったが力をつけている「中国」
強豪ディナモ・キエフのストライカー シャツキフを擁し
破壊力抜群の攻撃を誇る「ウズベキスタン」
日本が苦手とする中東の実力国と新興勢力である
「オマーン」「カタール」「ヨルダン」「バーレーン」「レバノン」「クウェート」
たとえば、こういう組み合わせになったら・・
日本、豪州、ウズベキスタン、タイ
( ̄Д ̄;;恐ろしい。。。。
でも、ぼくはこういう厳しいグループに入ってほしい。
そのほうが単純に応援のモチベーションが
断然、ヒートアップするから。
これだから、W杯予選は最高だ。
