帰ってきたSomeday
明日からまた日常という辛い現実に帰らなくちゃいけない…。何も余計な事は考えず、死ぬまで勝手キママに過ごせるなら、俺は悪魔とも取引きしちまいそう……(苦
ああ、無為に今日も日が暮れてゆく。休日とは何故かくに時が早く過ぎてしまうのだろうか…。何もせずボンヤリ過したいと最初は思うのだが、こう切羽詰まってくると何かせずにはいられない…。それは単に俺が小心が故なのだろうか…(苦
郡山経由でさっき地元に戻った。最後に郡山へ寄る以外なんの決め事も無い無策の旅だった訳だけど、なかなかに楽しい旅だった。この先色々ありそうでしばらくはこんな旅はできないだろうけど、またサマヨウぜ。
三日目にしてやっと都内に突入。元アジトはもう見なくてもいいな。たぶん軽くイラっとするだけだしな。
最近再びすんげぇタトゥー入れたくなってるんだけど、やりすぎて温泉とかスーパー銭湯的なとこに入店を拒否られたら嫌だなあ……… なんて事を温泉につかりながら無駄に憂慮してみたり(W
只今栃木県のさくら市という所にいます。何も考えずにイキアタリバッタリの旅中。さて、宇都宮で餃子でも食うか(W
只今高速を走行中な訳だけれど、俺の車は驚く程速度が上がらない……。少しでも下っている時は良いんだけど、登りになるとベタ踏みで80そこそこ……。買い換えたいところなんだが、がっつりと未だローンが残っているときている。冬道なんかは最高に良いんだけどさ、やっぱストレス貯まるぜ……(苦
近隣の人達には卑しい目で見られ、近しい親戚には親父に対する罵詈雑言をガキの俺に浴びせかけ、当の親父は悪びれる様子もなくたまに帰るとのほほんと酒を飲んでいるときた。夜逃げもヤムナシという具合いだ。あの時、この本のように温かく手をさしのべてくれる人達がいたならば……そう考えると、羨ましいような悔しいような変な気持ちになってしまった。今となってはそんな経験も俺にとっては必要な事だったのだと感じているから別にいいけどね。とにかく、特に面白い本ではなかった。って事(W
悲しかった訳でもなければ、さほど感動的だった訳でも無い。得るべき教訓もなく、爆笑するようなネタも無い。では何故涙がこみあげたのかと言えば、羨ましかったからだ。困った時に手をさしのべてくれる人達が周りに沢山いる事に。俺は住む場所まで失ってしまった経験は無いが、過酷な状況に追い込まれ夜逃げするように引越しをした事があった。
表紙に破れがあった為か、某ナントカオフで100円で売っていたので購入した。正直な所、何一つ期待などしていなかった。話題性と値段の折り合いが俺的についた感じだったから手にとってしまっただけだった。読み進めていくうちに不覚にも涙がこみあげてきてしまった…。
その時俺は恥ずかしさのあまりその場から逃げ出したい衝動にかられたが、気の小さい小四のシャイボーイ だった俺はじっと耐えるしか術を持たなかった……。最近やたらとその時の事を思いだし、そのババァ教師のデリカシーの無さに憎悪し怒り吐き気すら覚える…。何故こんな嫌な思い出ほど鮮明に記憶し、何度も思い出してしまうのだろうか……。この翌日、俺に与えられた役は「カラス」だった……。
周りに居た同僚の教師たちにさも愉快なものを発見したというようにそのババァは醜く大きな声でその笑いの理由を語り出した。 「あの子、大人が履くような真っ黒な靴下はいてるわよ!」 そう言うとババァは再び笑いだした。 実際、その靴下は親父のモノだった。当時我が家はトラブルを抱えていて、金銭的に非常に貧しい状態で、衣服などは一切買ってもらえず、俺は仕方なしに親父の服を着せられていたのだ。
おれは鳥チームに入れられ、その全体練習での印象で教師が細かい配役を決めるという事だった。何故だか理由は忘れたが、全員靴を脱いで順番に舞台に上がって行く事になり、俺たちは一列に列を作って舞台の方へと歩みを進めた。すると何やら一人の中年女教師が俺の足下を指差しながらケタケタと笑いだした。
もう忘れかけていた昔の事を急に鮮明に思い出す、なんて事が誰しもあるものだと思う。つー訳で、最近妙に思い出す事がある。たぶん小四の頃で学芸会の練習の時の話だ。「なかまはずれのこうもり」という劇をやる事になり、主役のコウモリと鳥チームと獣チームにざっくりと分けただけの状態での全体練習だった。
最近ゲームができない。正確にはできない訳ではなく、クリアする事ができないのだ。大概、途中でめんどくさくなって投げ出してしまうのだ。もう一度チャレンジする気になっても、その頃には次に何をすべきだったのかを忘れてしまい、再度やる気を失ってしまうという具合いだ。しかし、面白そうなゲームが出ると欲しくなるので未クリアのソフトがどんどんたまっていってしまう…… これって心の病?(苦
とりあえず、4年振りにサムデイを再開した。形態は変化し、ブログなんて言う今時な感じがなんだか薄ら寒い気もしなくは無いが、まあそのへんはあまり深くは考えないっつー事で……(苦