『ロッキー・ホラー・ショー』
とある教会の前で、結婚式の記念撮影を行われていた。
花嫁からのブーケトスを受け取ったジャネット(スーザン・サランドン)は、恋人のブラッド(バリー・ボストウィック)からプロポーズされ、またここに新しいカップルが誕生することになる。
婚約したことを報告するため恩師の元に向かう二人だが、激しい雷雨の中で車のタイヤがパンクしてしまう。
電話を借りるために通りすがりに見掛けた古城へ立ち寄ったところ、出迎えてきたのは恐ろしい形相のせむし男リフ・ラフ(リチャード・オブライエン)だった。
この城の執事らしきその男と、メイドらしい妹マジェンタ(パトリシア・クイン)が城の中へと案内してくれる。
城内では怪しげな連中たちが集まって、狂気のダンス・パーティの真っ最中。
そしてエレベーターから降りてきたのは、奇抜なメイクをした黒マントの男。
マントを脱ぎ去ると、黒いビスチェとガーター、ハイヒールを身に着けていた。
トランシルヴァニア星雲のトランスセクシャル星からやってきた彼こそが
この城の主、フランクン・フルター博士(ティム・カリー)。
今夜の集会は、博士が全てを注ぎ込んで作り上げた愛と夢の結晶、人造人間ロッキーのお披露目のパーティだったのだ。
ブラッドとジャネットは、この奇妙な城で悪夢の一夜を過ごすことになる・・・
自称映画好きの友人が、
「ミュージカルってヤツは、どうしても受け付けないなぁ。
普通に物語を進めてたらいいのに、なんで突然歌い始めたり、踊り出したりする必要があるのか。
タモリも同じこと言ってたけど、映画好きな人も大半はそうだと思うよ。」
なんて言いやがったので、それじゃあ普通じゃないキャラクターがいっぱい出てくる、普通じゃない展開のミュージカルを観させてやろう。
と考えて貸したDVDがこの作品。
ミュージカルの面白さが分かったか?って尋ねたら、
「ミュージカルどころか、映画自体受け付けへんわ!」
って言われた。
何でやねん、こんな面白オカシいのに・・・
ロンドンで公演された舞台は、リフ・ラフ役のリチャード・オブライエンが脚本を書いたロックミュージカル。
フランケンシュタインの物語を元に、トランスセクシャル(どっちもイケちゃう)星人のフルター博士が、自分の奴隷として作ったブロンドムキムキのイケメン人造人間の御披露目パーティーに、ウブなカップルが迷い込んでしまうというストーリー。
主演のティム・カリーの気持ち悪さが半端じゃない!
(化粧の濃い高畑淳子に見えなくないこともない・・・)
周りのキャラクターも奇妙奇天烈な連中ばかり。
『ファイト・クラブ』で、脳味噌ブチ撒かれたロックミュージシャン、ミートローフも出てくる。
極めつけは、今や演技派女優の大御所となったスーザン・サランドンが、あの大きな目玉をひん剥いて下着姿でヘンテコな歌と踊りを披露してくれる。
『007』シリーズでブロフェルドを演じていたチャールズ・グレイが、ご丁寧に解説してくれる犯罪学者役で出演。
珍妙な間が、味があってナカナカ良い。
アメリカのコメディは下品さで笑わせてくれるけど、英国コメディは悪趣味全開!
王道ロックでサントラはカッチョいいのに、ストーリーや演出はバカ満載だ!
この毒々しい作品、たいていダメな人が多いけど、ハマる人はとことんハマる。
この中毒性が高い作品が好きになると、だいたいどんなジャンルにも対応できる耐性ができちゃう。
この作品が大好きだと言う人達がたくさん集まって一緒に観たら、どんなに楽しいだろう!!
でも残念ながらぼくの周りでは、そんな人がまだ現れていない。
実は今、劇団☆新感線のいのうえひでのりが、この作品の舞台演出をやっていてめっちゃ観たかった。
もちろん主役はフルター繋がりで、古田新太!
彼のフランクン・フルターはイメージだけでもドハマりしてる。
しかし、年末からの出費が嵩んで、今回は泣く泣く断念…
今思えば、やっぱ行っときゃ良かったよー!!
ロッキー・ホラー・ショー [Blu-ray]/ティム・カリー,スーザン・サランドン,バリー・ボストウィック

¥4,935
Amazon.co.jp
花嫁からのブーケトスを受け取ったジャネット(スーザン・サランドン)は、恋人のブラッド(バリー・ボストウィック)からプロポーズされ、またここに新しいカップルが誕生することになる。
婚約したことを報告するため恩師の元に向かう二人だが、激しい雷雨の中で車のタイヤがパンクしてしまう。
電話を借りるために通りすがりに見掛けた古城へ立ち寄ったところ、出迎えてきたのは恐ろしい形相のせむし男リフ・ラフ(リチャード・オブライエン)だった。
この城の執事らしきその男と、メイドらしい妹マジェンタ(パトリシア・クイン)が城の中へと案内してくれる。
城内では怪しげな連中たちが集まって、狂気のダンス・パーティの真っ最中。
そしてエレベーターから降りてきたのは、奇抜なメイクをした黒マントの男。
マントを脱ぎ去ると、黒いビスチェとガーター、ハイヒールを身に着けていた。
トランシルヴァニア星雲のトランスセクシャル星からやってきた彼こそが
この城の主、フランクン・フルター博士(ティム・カリー)。
今夜の集会は、博士が全てを注ぎ込んで作り上げた愛と夢の結晶、人造人間ロッキーのお披露目のパーティだったのだ。
ブラッドとジャネットは、この奇妙な城で悪夢の一夜を過ごすことになる・・・
自称映画好きの友人が、
「ミュージカルってヤツは、どうしても受け付けないなぁ。
普通に物語を進めてたらいいのに、なんで突然歌い始めたり、踊り出したりする必要があるのか。
タモリも同じこと言ってたけど、映画好きな人も大半はそうだと思うよ。」
なんて言いやがったので、それじゃあ普通じゃないキャラクターがいっぱい出てくる、普通じゃない展開のミュージカルを観させてやろう。
と考えて貸したDVDがこの作品。
ミュージカルの面白さが分かったか?って尋ねたら、
「ミュージカルどころか、映画自体受け付けへんわ!」
って言われた。
何でやねん、こんな面白オカシいのに・・・
ロンドンで公演された舞台は、リフ・ラフ役のリチャード・オブライエンが脚本を書いたロックミュージカル。
フランケンシュタインの物語を元に、トランスセクシャル(どっちもイケちゃう)星人のフルター博士が、自分の奴隷として作ったブロンドムキムキのイケメン人造人間の御披露目パーティーに、ウブなカップルが迷い込んでしまうというストーリー。
主演のティム・カリーの気持ち悪さが半端じゃない!
(化粧の濃い高畑淳子に見えなくないこともない・・・)
周りのキャラクターも奇妙奇天烈な連中ばかり。
『ファイト・クラブ』で、脳味噌ブチ撒かれたロックミュージシャン、ミートローフも出てくる。
極めつけは、今や演技派女優の大御所となったスーザン・サランドンが、あの大きな目玉をひん剥いて下着姿でヘンテコな歌と踊りを披露してくれる。
『007』シリーズでブロフェルドを演じていたチャールズ・グレイが、ご丁寧に解説してくれる犯罪学者役で出演。
珍妙な間が、味があってナカナカ良い。
アメリカのコメディは下品さで笑わせてくれるけど、英国コメディは悪趣味全開!
王道ロックでサントラはカッチョいいのに、ストーリーや演出はバカ満載だ!
この毒々しい作品、たいていダメな人が多いけど、ハマる人はとことんハマる。
この中毒性が高い作品が好きになると、だいたいどんなジャンルにも対応できる耐性ができちゃう。
この作品が大好きだと言う人達がたくさん集まって一緒に観たら、どんなに楽しいだろう!!
でも残念ながらぼくの周りでは、そんな人がまだ現れていない。
実は今、劇団☆新感線のいのうえひでのりが、この作品の舞台演出をやっていてめっちゃ観たかった。
もちろん主役はフルター繋がりで、古田新太!
彼のフランクン・フルターはイメージだけでもドハマりしてる。
しかし、年末からの出費が嵩んで、今回は泣く泣く断念…
今思えば、やっぱ行っときゃ良かったよー!!
ロッキー・ホラー・ショー [Blu-ray]/ティム・カリー,スーザン・サランドン,バリー・ボストウィック

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