『それでも、生きてゆく』
『それでも、生きてゆく』
テレビドラマを最後まで鑑賞したのは、久しぶりだった気がする。
色んな騒ぎがあったけど、ちゃんと物語が着地して良かった。
ぎこちない会話シーンを演出しようとして、むしろ不自然になってたところもあったけれど、その勇気はなかなかのものだったと思う。
最終話ですべて都合のいい結果に落ち着いてハッピーエンドとか、どうしようもない闇に落ちたまま後味悪い終わりを狙ったりしないで、ホンの少しだけ光を見せて終わらせたのは見事でした。
二人でベンチに座っていて、洋貴が
「バレンタインとか手作りのチョコとか渡した?」
と質問したときの、双葉の表情の切なさが忘れられない。
あぁ、このコは今まで殺人犯の妹として生きてきて、そんなイベントとはかけ離れた世界で暮らしてきたんだな。
そしてこれから先も自分の下した決断で、そんなことを経験することもなくなったのだな。
でもこの先真面目に生きることで、何かしら希望を見つけることができればいいな。
などと、本気で登場人物に思い入れしていた自分に驚いた、マジで。
豪華で地味な俳優陣は、素晴らしかった。
瑛太は白髪交じりの髪型に、だらしのない服装だったけど何気に流行を取り入れていた。
安定感のある演技で落ち着いて見られた。
満島ひかりは、本当にダサくて色黒で最終話のワンピースも似合っていなくて、そして不器用で。
このドラマは、彼女なしでは成立しなかったと言ってもいいくらい、素晴らしかった。
風間俊介はステレオタイプの殺人者だったけれど、あんなものでいいかな。
これ以上掘り下げると、テーマが変わってしまうし、あまり喋るとそんなに上手くないのがバレそう。
人気取りや視聴率に走らず、真摯にこの作品を作り上げたスタッフの仕事も見事だった。
また毎週楽しみになるようなドラマが始まらないかな・・・
テレビドラマを最後まで鑑賞したのは、久しぶりだった気がする。
色んな騒ぎがあったけど、ちゃんと物語が着地して良かった。
ぎこちない会話シーンを演出しようとして、むしろ不自然になってたところもあったけれど、その勇気はなかなかのものだったと思う。
最終話ですべて都合のいい結果に落ち着いてハッピーエンドとか、どうしようもない闇に落ちたまま後味悪い終わりを狙ったりしないで、ホンの少しだけ光を見せて終わらせたのは見事でした。
二人でベンチに座っていて、洋貴が
「バレンタインとか手作りのチョコとか渡した?」
と質問したときの、双葉の表情の切なさが忘れられない。
あぁ、このコは今まで殺人犯の妹として生きてきて、そんなイベントとはかけ離れた世界で暮らしてきたんだな。
そしてこれから先も自分の下した決断で、そんなことを経験することもなくなったのだな。
でもこの先真面目に生きることで、何かしら希望を見つけることができればいいな。
などと、本気で登場人物に思い入れしていた自分に驚いた、マジで。
豪華で地味な俳優陣は、素晴らしかった。
瑛太は白髪交じりの髪型に、だらしのない服装だったけど何気に流行を取り入れていた。
安定感のある演技で落ち着いて見られた。
満島ひかりは、本当にダサくて色黒で最終話のワンピースも似合っていなくて、そして不器用で。
このドラマは、彼女なしでは成立しなかったと言ってもいいくらい、素晴らしかった。
風間俊介はステレオタイプの殺人者だったけれど、あんなものでいいかな。
これ以上掘り下げると、テーマが変わってしまうし、あまり喋るとそんなに上手くないのがバレそう。
人気取りや視聴率に走らず、真摯にこの作品を作り上げたスタッフの仕事も見事だった。
また毎週楽しみになるようなドラマが始まらないかな・・・