友人 | la vie en rose

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20年来のお付き合いの友人が亡くなりました


この地に住み始めてからできた
12歳年上の女友達でした


子どもを通して知り合ったママ友とは違って
趣味と気持ちで付き合ってきた先輩です


彼女からはいろんなことを教わりましたが
その中で当時の私に一番響いたのが
「赦してあげなさい」という言葉です

もうひとり一緒にいた友人が
同居する義母の愚痴をこぼしてたときに
言った言葉です


それは嫌だろうけど
悔しいだろうけど
全部赦してあげなよ



誰かを恨むことの愚かさ
誰かに怒ることの虚しさ
愚痴を言うことの醜さ


そんなことはとっくにわかっていたけれど
それをどうすればいいのかがわからなかった

それを
一言で教えてくれたんです

それは「赦すこと」



それからも
ランチをしたりお茶をしたり
彼女と話していると時を忘れるほどでした

私の子育てが終わってからは
深夜 ファミレスで会ったりなんかもしてたんです


病に臥せってからも
LINEのやり取りを続け
毎日 花便りと称して写真を送ってくれてました

私は読んだ本の感想や
好きな言葉を送っていました


私の人生で
「この人に出合えてよかった」と
胸を張って言える友人のひとりです






イメージ 1














最後のお見舞いに行ったのがちょうどクリスマスだったので
院内でのクリスマス会に一緒に参加してきました


イメージ 2
















彼女とは
ボランティアで
いろんな施設へ行って人形劇をしたり
紙芝居をしたり

私と彼女の出会いとかかわりを思い出させてくれ
懐かしい気持ちと
もう一緒にできないんだなという寂しさに
複雑な気分になったのでした



あれから一カ月も経ってないのに
今朝 訃報が届きました



急すぎて
まだ
お別れができません