選挙の手伝いを通して感じたこと
国政や県政はよく知りませんが
市議会議員の選挙は地元色が大きく反映されます
小さな「戦(いくさ)」ですね
戦国時代の国捕り合戦です
男たちは戦略を練り 戦いに勝つことに血道をあげます
生き生きとした姿を見ていると
古の狩猟民族の血を感じるほどです
その点女たちは冷静ですね
地元のしがらみで借り出され 応援していますが
実際に投票する人は別の陣営の候補者だったりします
候補者が口にする政策や公約よりも
挨拶の仕方 人との接し方を見て
人柄を敏感に察知します
選挙期間中に上の人ばかりに気を遣う候補者はダメですね
事務所に陣中見舞いに訪れるエライ人の接待を優先させる姿は
その後の政治活動を予感させます
ボランティアを甘くみてはいけません
すべての人が候補者への好意でお手伝いしているわけでなないのですから
地元の地盤をそっくり受け継いでの候補者交代でした
今回3度目のお手伝いになりましたが
空気ががらっと変わっていることに
きっと 候補者もそのご家族も気がついていないでしょうね
そんな微妙な変化や周囲の聞こえない声を苦言を伴って
忠告できる立場の人が身近にいるかどうかで
政治家生命は維持できるのかもしれないですね
信念を貫くことはとても大切ですが
人の話を真摯に聞ける人じゃないと 長くは続かない
「政治家」として独り立ちする前に
「政治屋」として いかに自分を高く売り込むのかが試練の鍵になっていると
そんな風に想うのでした