在明の空 第2話 在明と兆候 | 燎平のミラクルな日常

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燎平が日々引き起こすミラクルを余すことなく綴った日記になります。

心の病にかかっていることは知っていた


彼女は隠していなかったし、そんな様子を見せないように頑張っているのも伝わってきた



しかし半年が過ぎた頃

在明はある「兆候」に気付いた



会話が消えている•••



「今度遊びに行きますね」

「私ここに住んでるんですよ〜」



しかも全てでは無く、部分的にである



ここは残ってるのに、ここは消えている?

何故?

大切な会話が

嬉しかった思い出が


彼女が消している•••?


在明は戸惑いを誤魔化すように独りごちた
「まさかな。」


だかそれ以外考えられない

しかし何故?


考えても仕方ないか。


在明は深く考えないように自分を騙しながら眠りについた




〜続く〜