最近よく考えることがあるんです。
毎日使うパソコンのことなんですが、パソコンってオペレーティング・システムで動いてるじゃないですか。
俗にいうOSというやつです。
オペレーティング・システムが入っていないとパソコンはただの箱。
云とも寸とも言いません。
あ、電源だけは入るからBIOSまでは立ち上がりますね。
でもパソコンでの作業をすることろまでたどり着くことは出来ません。
以前はWindows7を使っていたり、Windows8.1のパソコンを購入したり、WindowsをフォーマットしてLinuxのubuntuを入れたりDebianを入れたりパピーを入れたりChromiumOSを入れようとしたりしていました。
Windowsから離れたのは、アップデートのひどさとサポート体制とオペレーティング・システムの不透明さです。
Windowsは触らせたくないプログラムに関して、まさにブラックボックス的な触らせない触れない環境になっています。
真っ先に思いつくのはファイルに付く拡張子です。
デフォルトだと拡張子が見えません。
拡張子によってプログラムの内容を判断することが出来ないので、見えているファイルの絵を見るしかありません。
設定を変えてやれば拡張子は見えますが、わざわざそんなことしなければならない理由は見当たりません。
はじめから見えてくれればそれに越したことはないんです。
あと、世界的なシェアを獲得していることもあり、セキュリティ上の問題が浮き彫りにされやすいということでしょう。
一生懸命ウィルスソフトで対策建てようとも、その穴を発見されることが多いんです。
イタチごっこというやつに陥りますよね。
それがオペレーティング・システムレベルでのアップデートで改善してくれれば良いのですが、それ自体がイタチごっこなのです。
使う人が多ければ、その惰弱性を発見するのも早いんですよ。
さらに言えば、Windowsはアップデートするから安心ですというようなニュアンスを発表します。
アップデートしなければ安心できないということですよ。
そしてアップデートには不安定要素もつきまというということもあります。
ウィルスに対抗するためにアップデートを急ぐことになり、アップデートすることに寄る検証時間が少なすぎるために新たな惰弱性を作り出している罠を知らなければなりません。
そんなWindowsに愛想を尽かしてLinuxへと移行したんです。
Linuxにはものすごくたくさんのディストリビューションがあります。
メジャーなところで言えばubuntu、Mintlinux、CentOS、云々ととにかくキリがないほど数が多く、今でも更に多くの新しいディストリビューションが生まれています。
多機能なディストリビューションもあればシンプルで軽量なディストリビューションもあります。
インストールにまったく手間のかからないディストリビューションもあるし、サーバー用に強いディストリビューションもあります。
その性格はそのディストリビューションで全く違うということなんですが、デスクトップ主体で利用する場合、linuxコマンドを使うことを考えれば、どのディストリビューションを使おうが大して差はないんです。
ディストリビューションによっては使えないソフトウェアもあるので、そのへんは調べてからディストリビューションを選ぶしかありませんが、オープンソースなのでデバックしなおして使うことは可能です。
だから最近思っていることは、「パソコンって使う用途が決まっているならオペレーティング・システムなんて何でも良いんじゃないか?」ってことなんです。
逆に使いたいソフトウェアがあればそれにオペレーティング・システムを合わせる使い方でも良い気がします。
でもWindowsだけは使う気になりませんけどね。
動画編集がなければChromebookでじゅうぶんだということです。
おしまい。