こんばんは、ドライブ大好きランプです。
今日はとんでもない言いがかりでキップをを切られました。
内容はこうです。
「横断歩道を渡ろうとした人が居たのをスピードも落とさず通過したから」
だとよ。
信号の先50mほどのところにある横断歩道の出来事です。
信号が赤で停止し、その先も駅前ということもありノロノロ運転。
時速にして20km/hも出ていないところです。
ノロノロ運転ということは前が詰まっていたということで、それ程スピードも出ておらず、更には横断歩道を渡ろうとした人も横断歩道前に停車していたトラックで見えなかった現状もあり気が付かなかった事。
それを踏まえてスピードを落としていないと言うことで停車させられてキップを切られました。
更には後ろの車も同じ理由で捕まってました。
警察に言わせると、横断歩道の前には車は止まっていないし、離れていた場所だというのです。
実際、奴らは横断歩道から離れて停めていなければ、そっちを優先して取り締まらなければならず、それを無視してこっちに来たということは、横断歩道の前に止めていたトラックは無視ということです。
そして即効性のある現行犯2台のほうが手っ取り早いと思ったのでしょうか。
奴らの都合でこっちを取り締まったと言ってもいいくらいです。
しかもノロノロ運転中の、見えない歩行者に対して渡らせなかった、スピードを落としていなかったなどという言いがかりを盛りつけて。
しかも白バイ2台で走っていましたから、完全にヤラれました。
2台で白バイが走っていたということは、見間違いだという事を完全に言わせないためです。
年末取り締まりのノルマの1件に引っかかってしまったということです。
完全に頭にきたけど、相手が2人で言いがかりを肯定してくる作戦に引っかかってしまったのでどうすることも出来ません。
これが仮に交通裁判まで引っ張ったとして、それを証明するのは警察2人の証言のほうが正しくなってしまいます。
そして奴らの最後の言葉は「見てしまったからには見逃せない」だってさ。
おまいら、量子力学かよ。
結局現行犯に仕立てあげられてキップを切られたようなものです。
見ていたから捕まえた。
見ていないものは捕まえられない。
見ていないから捕まえない。
とんだお役所仕事です。
ようするに奴らのさじ加減ってやつですね。
今日は頭来て未だにプンプンですよ。
おしまい。