LinuxとWindowsのBlenderを比べてみた | 悪魔的暮らしの裏ワザと魅惑のアートと語学術

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家ではlinuxのBlenderを使っています。

 

たまたまWindowsを触る機会があったのでBlenderを入れてみました。

 

なお、Linuxで動かしているCPUはCore i5 の第5世代。

 

Windowsで動かしているのはXronのCore i3とNVIDIAのグラボで動作。

 

Xronといっても4年前の代物です。

 

NVIDIAのグラボといっても4年以上前の代物です。

 

LinuxはCore i5の5世代といい勝負だと思ったんですけどね〜。

 

まず起動時間に関してはLinuxのほうが圧倒的に立ち上がりは早いです。

 

立ち上がってからは同じようなものだと思っていました。

 

が、ためしに球体を細分化してグリグリ動かそうとしたらWindowsのほうが引っかかりを感じました。

 

Linuxのほうはまだ余裕があります。

 

この場合、Linuxのほうが軽快に動作します。

 

Windowsは世代遅れとはいえグラフィックボードを積んでいます。

 

それでもLinuxのほうがサクサク動くというのはどうなんでしょう。

 

レンダリングの時間に関してはWindowsでは動作させていませんのでわからないけど、作業に関してはLinuxでのほうが良さそうです。

 

レンダリングは時間がかかっても待っていればそのうち終わると思っていますから。

 

オペレーティング・システムでこれほど差があるとは思いませんでした。

 

ただCPUだけで動作させているLinuxですが、単純にCPU性能だけで何世代も前のグラフィックボードを積んだパソコンより上なのかもしれませんけどね。

 

処理の重たい3Dソフトだから感じる差なのでしょう。

 

 

 

 

おしまい。