たまには行きつけだった呑み屋に行って見るものだ。 | 悪魔的暮らしの裏ワザと魅惑のアートと語学術

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わたしには行きつけの飲み屋がありました。

 

過去形なのは結婚してから呑みに行く機会もほとんどないので年に数回しかないからです。

 

それでもお店からは「生きているか?」との確認の連絡はありますのでうれしいものです。

 

一件は普通の赤提灯がぶら下がっている昭和の香りがする雰囲気の良い居酒屋です。

 

初めて行ったときは18年前です。

 

ここはオヤジたちが飲むようなところなので、一人若造がオヤジたちに囲まれて呑んでいることもありました。

 

当時は毎週呑みに行っていましたので、飲み友達としてオヤジたちと呑んでいましたね。

 

ママの作る料理がとても口に合うお店なので、お腹が空いて普通に食べに行けるところでした。

 

お金がないときも呑ませてくれた、ありがたいところです。

 

ただ、最近はお店お開けていたり閉めていたりよくわからないので、ママの体調が良くないのかもしれません。

 

気になるのでそのうち行こうと思います。

 

 

 

 

もう一件は今は流行っているガールズバーのようなお店です。

 

ここも14年前から行っていました。

 

当時から普通の飲み屋とはちょっと違ってて気に入っていたので行っていた感じです。

 

若い子が入れ代わり立ち代わりというようなお店じゃなく、常に話し相手になってくれているところです。

 

ここも週末行っていましたので、週末に来る他のお客さんのほとんどと顔見知りになって呑んで歌ってました。

 

 

 

 

 

昨日は打ち上げですし波奈で食って呑んでしてました。

 

こういう機会がないと夜遊びも出来ませんので、久しぶりに行ってきましたよ。

 

居酒屋の方は何故かのれんがかかっていませんでしたので、飲み屋の方です。

 

 

 

 

店内からは陽気な声で歌い乱れる1グループがいました。

 

ひと覗きしただけで、ママに見つかり久しぶりだと喜んでいました。

 

この時点では見知った顔はありませんでしたが、午前1時を過ぎた頃から飲み仲間がやってきました。

 

奴らは毎週来ていますので、わたしが行けばほぼ必ずいます。

 

今日は何処か別のところで呑んできたのでしょう。

 

わたしの顔を見るなり、やはり喜んでいました。

 

いいものですね、飲み仲間。

 

 

 

ということで、帰ってきたのが2時頃でした。

 

 

おしまい。