伊勢丹でお買い物をしていたら気がついたこと | 悪魔的暮らしの裏ワザと魅惑のアートと語学術

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今年のゴールデンウィークは5月2日からの5日間です。

2日は普段できなかった私用を済ませて終了。

3日は秋葉原へ行き、PCパーツの物色をして終了で、夜は家族団らんでした。

4日の今日は、嫁が伊勢丹へ行きたいと言い出したので連れて行きました。

ゴールデンウィークの新宿は、普段の休みの半分くらいの人しか居なかった感じです。

混むと思っていたので、朝の8時半に出発しましたが、スイスイ到着してしまいました。

到着は9時半。

到着するなり、時間調整で茶店で茶ぁしました。

で、トイレで用を済ませて10時半開店の伊勢丹へ乗り込みました。

伊勢丹は昔からあるデパートの一つで、ブランドが店舗を埋め尽くしていました。

立地的にも家賃が高いこともありますでしょう。

ブランドしか店を借りられないような家賃と考えると、アウトレットのように値引きセールなどを考えることもできず、しばし商品を見定めることにしました。

それにしてもわたしが思っている5倍~10倍ほどの値段が付いている商品がほとんどで、それに合う購買層と考えると、わたしの収入の2倍以上なんだろうと予想します。

嫁は目をキラキラさせて物色していました。

危なく嫁の車以上のバッグを買わされそうになりましたが、そこはしっかり者の嫁です。

寸前に諦めたようでした。

でも、寸前までは買う気まんまんでしたから、危険な状況だったことは間違いありません。

伊勢丹を出て、前に有るH&Mでも物色してました。

わたしはメンズのB1Fで見て回ってましたが、ワンフロアしか無いので10分もしたら見るものもなくなり外へ出ました。

外には人がたくさん溢れかえっています。

やることもないので人間ウォッチャーになり、行き交う人々を観察してました。

すると、背の高いヒールを履いたオネエさんが走ってきました。

「オネエさん」ですが、「オネエ」でしたね。

それはもう175㎝くらいの身長でハイヒールですから目立つったらありゃしません。

考えてみれば2丁目がすぐ隣ですから、オネエが居てもおかしくありませんね。

具体的にはゲテモノの「オカマ」のようなものですから、そりゃびっくりしない訳ありませんでしたよ。

そうこうしているうちに、嫁もH&Mの商品を品定めし終わってレジで生産してました。

疲れて後は帰るだけと思いましたが、嫁の気分はイライラしていたようでした。

どうやら伊勢丹で好きなものがたくさんあったのに、買えなかったことがイラつかせていたようです。

だって、安月給なんですから。

だから二度と来ないようにと誓いました。