いいんでしょうね。
会話は人と人とをつなげるコミュニケーションツールです。
会話がなければ何もつながりません。
日本にいるから英語が必要じゃない、韓国じゃないから日本語でいい。
更に言えば、韓国は日本語が通じる地域があります。
市場などへ行けば日本語で話しかけてきます。
そんな所へ行けば分かるでしょう。
わざわざ母国にいながら韓国の人は日本語で話しかけてくれるんです。
それには国の成り立ちも有ります。
環境がそれに対応できなければ、暮らしていけないような地域なのかもしれません。
なんにせよ、わざわざ母国語以外の言葉を覚えることで暮らしているんです。
趣味で覚えようとして覚えたわけではないということですね。
そのおかげで、日本語だけでコミュニケーションが取れるんです。
日本語が使える地域ならそれで十分です。
しかし、日本語の全く通じない地域へ行けば、コミュニケーションなんてジェスチャーでしか取ることができないんですよ。不安でしょ?
それを少しでも無くすためのコミュニケーションをとるのが言葉なんですよ。
子供の頃から英語や韓国語を聞いていれば話すのも早かったはずです。
例えば、小さな時からピアノを習っていると、気がつけばその人は絶対音感が身についています。
これはその人がピアノをやっていたという事が理由です。
やらされていたピアノだろうが、自分から進んでやっていたピアノだろうが、とにかくピアノをやっていたということで絶対音感が身についたと云うことなんです。
言葉も聞いて慣れていれば、話すことのできる「技術」なんですよ。
常に聴くことを意識していると、自然と話せることに気がつくはずです。
外国人は日本に来るとき、日本語を少しだけ話せるようになって来るわけじゃないんです。
すべて日本で覚えたといってもいいくらいのひとが多いんです。
それは、常に日本語を聞いていて話せるようになった技術なんですから。
話す技術は、その言葉に慣れることで身につくことなんです。