ご来訪ありがとうございます。
だいぶ間が空いてしまいました。
👆前回。
年明けで良いお酒を大量に消費し、
多少飲酒量も控えてましたが、
再開
。
今回は、ちょっと珍しいタイプの日本酒です。
大分県杵築市の中野酒造さんの
「ちえびじん」です。
何が変わっているかと言うと、
コチラ。
酵母が白ワイン酵母です。
日本酒は米、水、米麹(米に麹菌を生やしたもの)、それから
デンプンをアルコールに発酵させる酵母により
香りや風味に違いが出てきます。
最近だと、新政の6号酵母なんてのが有名ですが、
白ワイン酵母を用いることで、他の日本酒とは違った
風味に仕上がっています。
栃木県小林酒造さんの鳳凰美田も
ワインセルとして、ワイン酵母を用いた酒造りを
していますが、それとはまた違った味わい。
スペックとしては酒米不明、精米歩合60%の純米吟醸で
アルコール度数は13度と控え目です。
地元杵築市の米を使っていますが、細かいスペックは
分かりませんでした。
レッツテイスティング。
外見:ほぼ無色透明。
香り:ワイン感はなく米系の香ではあるが、
フレグランスな香りがやはり酵母が
普段の酵母と違うことを強く意識させます。
ボディ:ややライトボディ。
味:甘さは上品、ちえびじんらしい甘さ。
酸味は日本酒とはやや異なる印象。
白ワインの柑橘のような酸味とまでは
いかないものの、活き活きとした酸味。
旨味も円やかさを演出するのに一役買っています。
苦味・辛味はあまり感じず。
日本酒の要素は残しつつも、
どこか日本酒らしくない印象です。
裏ラベルにあったオススメの肴の牡蠣は
あいにくと無かったので、
白身魚の香草焼きを肴にしました。
どことなく異国情緒漂う感じが
よいですね。
なんというか、日本酒界の
「ざびえる」(笑)


