ご来訪ありがとうございます。
👆前回。
今回は積立保険に関してです。
終身保険・養老保険・学資保険・個人年金などが
該当します。
個人的に
学資保険・個人年金→やめとけ
終身保険・養老保険→ケースバイケース
です。
私のポートフォリオでの
積立保険の割合は
最後に載せておきます。
あくまで貯蓄、投資をする上でのとっかかりなので
ある程度のリスクを許容できる方は、
これらはほどほどにして次いった方が
良いでしょう。
※あくまでも個人の感想です。
投資は元本割れすることもあるので、
判断は自己責任で。
・学資保険について
まず学資保険に関してですが、私の場合、
急な出費に対応しにくい事、
終身保険に加入しているため、
生命保険料控除額をオーバーしている事
等の理由から加入していないです。
残念ながら、リターンも
大した額ではないので、
使いたい時に使えないと言う
デメリットの方が大きかったと思います。
一応損はしませんが、物価上昇に
追いつけるかどうかは疑問。
・個人年金について
個人年金ですが、こちらも加入はしていません。
確かに生命保険控除などとは別で、
個人年金保険控除という枠はありますが、
支払う保険料に対して人にも拠りますが1割程度、
どんなに頑張っても2万程度が還付されるのみです。
途中解約の場合、返戻金は今までに支払った額を
まず下回ると考えておいた方が良いでしょう。
そして、気になるリターンですが……、
例えば25歳で保険料を支払い始めたとして、
65歳受け取りの場合、返戻率は……
人気商品でも107%程…………
。
一体年利いくらなんだろう……。
正直、今後の物価上昇には全くついていける
上昇幅ではないので、
余程損失リスクを恐れて、安全に貯蓄したい人以外、
進んで購入すべき商品とは思えません。
買うとしても、控除を超える額を支払う価値は……。
・養老保険について
気を取り直して、養老保険に行きましょう。
こちらは、より貯蓄重視かつ、
短期間の支払いや、受け取りも可能です。
支払いが終わって満期になる、または
その最中に最悪亡くなってしまった場合に
満額返戻金が出ます。
デメリットは満期に満額受け取れる為、
保険料が他に比べて割高なのと、
金利が安いと満期保険料が支払い総額を
下回ると言う !? な出来事が起こる事です。
しっかり満額保険金と支払い総額は
確認しておきましょう。
途中での解約返戻金は、それまでの
支払い総額を下回ります。
私が買っていたのは、ドル建ての
養老保険です。
ハイ、買い始めた2008年、
1ドル100-110円程度、
まだまだドルは安かったです
。
途中解約でも為替の影響でしっかりと
支払い総額を上回り、本来流動性は低いはずですが、
ラッキーでした。
ただ、毎月の保険料が円安の影響でどんどん値上がりするのは
かなり痛いです。
今後円安が更に進むとなると、
10年支払いなどの比較的短期の物は
買うメリットはあるかもしれませんが、
円安進行=保険料値上げなので、
注意が必要です。
・終身保険について
最後に終身保険です。
所謂掛け捨てでない生命保険。
貯蓄にもなると言うと、聞こえは良いですが、
自分の保険金を自分で稼いでいるだけとも取れます。
養老保険と同じく、
お孫さんへの贈与などで使うケースがありますね。
養老保険に比べると、保険料はやや割安ですが、
支払い期間もある程度設定できます。
ドル建ての場合、支払い期間が長ければ、
為替変動の極端な影響は受けにくいですが、
途中解約が損にしかならない場合が多いので
注意が必要です。
円建ての場合、個人年金よりも金利が
高めの傾向かつ、商品によってはある程度の
流動性も確保できます。
ただ、いずれにせよ、死亡時の保証として考えると
掛け捨てに比べて割高すぎるのがネックですね。
私のポートフォリオより抜粋。
商品1.終身保険RISE オリックス生命
10年支払い、月投資額の5%程
感想:ローリスクローリターン、額が少ないので邪魔にもならないがリスクヘッジにもならない。とは言え払い込みから15年くらい寝かせれば学資保険と比較しても、こどもの教育資金としては上々。定期預金に預けるくらいならこちらを選ぶが、リターンとしては少ないので、ほどほどに。
商品2.積立利率変動型養老保険 貯蓄重視型 メットライフ生命
ドル建て、10年支払い、月投資額の4‐7%程(為替による変動あり)
感想:徐々に保険料が増額し、投資額の内訳を圧迫してきたため、低解約返戻金を承知で解約。支払い完了近くで解約したため、案外戻ってきたのと、為替益が出た為むしろ大幅プラス。ただ、同じことを次にやれと言われてできるかどうかは微妙。結果だけ見ると、年数と値上がり率を考慮したら、養老保険である必要はあまりなかった。
商品3.積立利率変動型終身保険
ドル建て、15年支払い、月額投資の8-14%程(為替による変動あり)
感想:円安ドル高が進み、年々保険料がひっ迫しているが、15年支払いの為、今の段階では解約返戻金は為替を考慮しても損するレベル。2を解約して保険料を少し抑えられたのでもう少し頑張ってみる。円安が進んでも最終的に笑えることを信じて(笑) 因みに貯蓄以外の終身保険としての役割はほぼ不動産にとって代わられている。
