ご来訪ありがとうございます。
本来、明けましてなのですが、
喪中につき控えさせて頂きます。
新年一発目、
ぱっと思いついた話題が
「トイレ🚽」
なのですが……。
まぁ、うんが付くから
縁起は良いのかな
。
テーマは
「2階のトイレ。」
この際、二つ目のトイレもテーマの中に
入れておきましょう。
商品や配置の話ではなく、
採用するべきかどうかという話です。
2階建ての戸建てであれば、
大抵2階のトイレを用意する家が
多いのではないかとも
思いますが、やはり優先度は高いです。
いつも通り、メリットデメリットに分けて
解説していきます。
・メリット
単純に便利。
寝室が2階にあるならば、1階まで降りなくて良い。
家族が多い場合も困らない。
家族で食中毒になった時に大変助かる。
・デメリット
費用。
スペース。
掃除の手間。
単純にこれくらいですね。
ちょっと本職の意見も交えて、
もう少し詳しくお話します。
※専門用語等はなるべく使わず、
分かりやすい言葉を使いますので、
かなり砕けた表現になってしまうかもしれません。
二人暮らしの家などでは、
やはり優先度は下がってくるように
思われるかもしれませんが、
歳を取った時のことを考えると、
非常に優先度は高いです。
何故かというと、
勿論全員が全員そうと言う訳ではないですが、
歳を取った時に起こることを想定して、
理由を考えてみましょう。
・おしっこのキレが悪くなる。
単純に回数が多くなります。
男性の方の前立腺肥大だけでなく、
女性の方も過敏性膀胱などで、
若い時と同様にとはいきません。
特に、夜間頻尿も増えますが、
そう言う時に1階にしかトイレが無いと、
わざわざ階段を降りて上がってこなくては
なりません。
転倒リスクがアップします。
・不眠になりやすい。
これも、若い時に比べると、
入眠障害、中途覚醒など、
睡眠に関する様々な障害が出てきます。
そんな中、わざわざ階段を移動していたら、
余計にお目目パッチリ
。
それだけでなく、睡眠薬を飲んでいると、
単純に寝ぼけるだけでなく、
薬の種類によっては筋弛緩作用もあり、
ふらつきますので、転倒リスクが更に
アップします。
・ヒートショック対策
これは家の構造にも関わって来ますが、
1階の廊下の奥にトイレを作る事は
多いと思います。
寝室や二階の廊下と比べても、
取り分け寒い場所に当たる事が
多いです。
勿論、全館空調や全館床暖房など
置いてある場合や、非常に気密性断熱性に優れている場合は
このリスクはぐっと減ると思いますが……。
・起立性低血圧
特に高血圧で薬を飲んでいると、
より起きやすいと思います。
自律神経が加齢とともに、
機能が落ちてくることや、
血管が伸展性が落ちて、
いざという時に血圧がすぐに
上がらなくなると言うことが
生じてきます。
所謂「立ち眩み」症状、
場合によってはもっとひどい症状が
出ます。
そんな中、階段を移動するのは
危険以外の何物でもないですよね。
以上の側面からも、
寝室に近いところに
トイレを確保しておくべきではないか
と考えられます。
主旨から若干外れる気もしますが、
2階建てであれば主寝室を2階に
置くことが多い事、
トイレは玄関近くに置くことが多い事から、
現実的には2階にトイレを置く方が良いと言う
結論に至ります。
平屋の場合、ヒートショック対策以外は
ほぼクリアできるとは思いますが、
それでも寝室の近くにトイレを
置いておいた方が安心でしょう。
私がもし「2軒目の家を建てる」なら、
高齢になったことを想定していますので、
付けないという選択肢は有り得ないと
思っています
。