ご来訪ありがとうございます。
※過去記事が何故かランクインしてしまったので、
レイアウト変更しています(2022/5/18)。
唐突ですが、デグーを飼育し始めました。
最近、人気が出てきたペットですが、
「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれ、
チリ原産のヤマアラシ亜目デグー上科に位置する動物で、
ネズミというよりはカピバラやヌートリアなどの方が近縁のようです。
どことなくカピバラみたいな顔しているし……。
丸まって団子になるデグーの図。
大きさとしては大型のハムスターより一回り大きく、
モルモットよりも一回り小さい程度の大きさ。
齧歯類の中でも非常に賢く、
群れを作って生活すスタイルのため、
相性によっては多頭飼育も可能です。
さて、今回は非常に限定していますが、
床について、話をしてみたいと思います。
これから飼い始める方、
飼っていて床材に悩んでいる方は
今後の参考にしていただければと思います。
※ただし、これはあくまでも一例であり、
万全の安全を保障するものではありません。
個体によっては怪我やアレルギー症状を持つ可能性も
否定はできませんので、
実行する場合は自己責任にてお願いします。
デグーは頭が良く、
3歳児並みの知能とのことですが、
残念な点として、トイレを覚えません。
なので、ここは工夫がいるところです。
うんちょ💩に関しては、
健康なデグーであれば米粒より一回り大きいくらいの固いものであり、
コロコロと乾燥しやすく案外掃除には手間取りません。
右端にある濃い緑色のが💩。
一方で、おしっこに関しては濃く、
放置すると匂いも強くなってしまいます。
さて、少し話は脱線しますが、
モルモットやハムスターと比較して、
デグーの特徴というと、
立体的な移動が非常に多いということです。
その短い脚(失礼)からは想像できないジャンプ力を誇り、
自分の背の高さくらいは勿論、
50cmもジャンプすることがあります。
なのでケージの中に2階やら3階やら作るのですが、
当然そこでもおしっこします。
現在タオルで対応中ですが、
最低でも1週間に一度、
場所によっては二度は変える必要があります。
※タオルは毛先がループしていないものを選びます。
ループしているものだと爪をひっかけてしまい怪我に繋がる恐れがあります。
2階3階の床材は今後、
一枚板を加工して鋭意制作予定ですが、
今回のお題は1階の床。
ただし、イージーホーム等のメッシュケージを
想定しています。
ガラスケージやアクリルケージの場合はまた話が変わって来るのでご了承ください。
デグーをすでに飼育されている方なら勿論、これから飼い始めようという方の中には見たことのある方がいらっしゃると思います。
サイズの選択等も大事ですが、
特に飼い主の間で分かれるのが床の使い方。
ワイヤー製のメッシュのスノコが付属していますが、
網のサイズが1cm×1cmとデグーの脚の大きさを考えると
少し大きめなんです。
中には、脚が挟まって怪我をしたという報告もありました。
対応策として
・純正の樹脂休息マットや木製のスノコを置く
・そもそもメッシュスノコを使わず他の床材を置く
というものがあります。
樹脂マットや木製スノコも完全に脚がひっかる事故を防ぐことができず、
ワイヤーメッシュの利点である掃除のしやすさという面では
長所を潰しているようにも思えます。
大型の動物であれば選択肢に入るのでしょうが……。
メッシュを使わず、床材を置く場合には床材の検討が必要になってきます。
床材の選択肢もいくつかあって、
・木製チップ
・紙製チップ
・新聞紙
・ペットシーツ
・木製ペレット
など色々なものがあります。
敷牧草??
あれは水分を吸収しないので、
メインの床材を決めてから使うものだと思っています。
それに、わざわざ牧草敷かなくても、
食べ散らかして床は牧草まみれになりますので……。
布?
2階3階は、タオル使っていますが
清潔面で他の素材を検討していますので……。
木製チップ、新聞紙、ペレットは実際に使用してみたので、
使用感とともに特徴を挙げていきます。
※ペットシーツは誤食しない個体であれば使用感は非常に良いらしいのですが、誤食が怖いので試していません。
※紙製チップはペットシーツほど害はないでしょうが、先にペレットに行き着いた為、試していません。使用した方がいらっしゃたら感想を教えて欲しいです。
まず木製チップ。
購入したのはこちらの商品。
アレルギー面で問題なければ、
量も多く、コスパも悪くないです。
天然モミ材を使用しており、
ホコリも取り除かれているのか、
粉が舞うということもありませんでした。
ふわふわの名の通り、
柔らかさも全く問題なく、手触りも良いです。
軽いのでお手入れも楽ですし、
2頭飼育であれば1週間はもつ印象です。
流石に最後の方は💩も目立ち、
散らかした牧草を敷いて
ボリュームを増して誤魔化していましたが。
問題点は、デグーの脚力との相性。
上で述べたように、軽々と50cmは跳躍する脚力を見せます。
つまり、ジャンプした瞬間に周りに飛び散ります。
ケージ周りはチップだらけになります。
とは言え、チップの海に潜ろうとするデグーは可愛い。
次に新聞紙。
食べない個体であれば問題ないと思います。
新聞を取っていれば入手できる量も多いですし。
新聞を取っていない我が家では導入は見送りました。
食べなかったし、新聞紙があれば再利用という形でエコなのですけれど。
最後に木製ペレット。
いわゆるペレットストーブの燃料です。
樹皮を含むものは誤食することがあるので、樹皮を含まないホワイトペレットを選んでください。ホワイトペレットも最初齧っていましたが、すぐに口にすることは無くなりました。
これはおがくずを圧縮することで、元々木に含まれるリグニンという物質が接着剤の働きをして円筒状に固まるというものです。
水分を含むことでほぐれます。
↑これ、後から大事です。
特に国産は杉やヒノキで香りも良く、消臭効果も抜群です。
アレルギーに注意は必要ですが……。
1週間使用しても、大半のペレットは無事と、びくともしないのですが、如何せん重い。
1週間もすれば💩はたまってきますので、ペレットを全部捨てるか、無事なペレットを選別するかの二択を選ばされます。
ペレット自体、燃料になるレベルなので値段としては安いのですが(ペット用を買えばおそらく割高です)、毎回捨てるとゴミ出しにも労力を使います。
そこでメッシュと組み合わせた再利用法を実践した方がいらっしゃったので、二番煎じですが、参考にしてみました。
使用したのはこちらの商品。
アルミアートメタルの7mm×14mmを
イージーホームのスノコのサイズに足りる枚数だけ購入します。
イージーホーム60では2枚必要でした。
板金ハサミとまではいかなくても
ある程度ゴツイハサミがあれば用意にカットできます。
アルミニウムなので柔らかく、メッシュスノコの上に敷いて、
はみ出た部分を裏に折り曲げるようにして固定します。
敷くとこんな感じ。
おしっこに濡れておがくずに戻ったペレットや💩は下に落ちていき、
無事なペレットはメッシュ上に残る丁度良いサイズなので、
ペレットを安心して再利用できるという仕組みになっています。
ケージの現在型がこちら。
牧草を取り除いて、ガサガサと混ぜれば、
適宜ペレットを追加するだけで事足りそう。
反省点・問題点としては、
最初はケージの隙間から、無事なペレットでも落ちていくことと、
ペレットストーブでも無い限り他にペレットの使い道が無いことと、
ペレット自体がそれなりに嵩張ってしかも重いこと。
確かに、粉になったペレットと💩はしっかり落ちています。
今後レイアウトの話などもしていきたいと思います。
今回はここまで。





