つるの湯さんに戻って、有り合わせの椅子を集め、テーブルもなかったので古ーい籐のベビーベッド(アンティーク級に素敵だった!)に板を置いてなんとか準備。
何人来るかなー、5人くらいかなーなんて言う間にじゃんじゃんあっという間に10人くらいに!
用意してたマットが足りなくなり、食器洗い用のスポンジをマットがわりにしました。
これは、ちょっと前に行った羊毛刺繍の先生に聞いた裏技。
かえって羊毛用のより使いやすいかも!?
聞いといて良かったわぁ。
小学生から、仮設住宅のおばぁちゃんまで、一番多いときで20人近かった!
小学生の男の子もいたよ。
みんな楽しそうにチクチク、チクチク止まらない!!
時々変な形のができちゃっても、みんなで「こんなふうにすれば可愛くなるんじゃない?」などと工夫しながらワイワイ!
出来あがった素敵なアクセサリーやストラップを嬉しそうにつけて、照れながらも
カメラに向かってニッコリ。
そうそう、私たちはこういう時間を持って来たかったのです。
フェルトの技術だけじゃない、無心に集中したり可愛い~♪ってテンションが上がる瞬間。
それはきっと明日への活力になる。
私、来る前に泣かないと自分に言い聞かせてました。
でも、皆さんの楽しそうな顔見て実は途中何度も泣きそうになりました。
東京で、チクチクをやった時も育児にちょっと疲れたママ友たちが初めてでも楽しい!楽しい!と嬉しそうに指を時々指しながらチクチクする様子に、これは東北に持っていきたいとずっと感じてました。
もちろん、これで満足じゃありません。
すごいねーと言ってくれる人もいるけど
なんかすごいことやったとも思ってません。
今回はただの一歩。
この先も展開していきますよ。
もう、あっという間に、4時間がたちバスの時間になってしまいました。
嬉しい楽しいだけじゃない今回の石巻訪問。
こういうワークショップなどで普通に聞かれる「どちらからいらしたんですか?」という質問は、被災地ではこの答えがどれだけ被害のあった場所から来たかにつながる。
一人のご婦人が言った土地名、私にはわからないけど小学生の子供たちを一緒に連れて来てくれたママがその方に思わず抱きつき「あそこはほんとになんもなくなっちゃったね。大変だったねー。」と涙。
でも、娘ちゃんが良いタイミングで「あのーー泣いてるとこすみませんけどぉ
」とおどけて話しかけ、笑顔に。
こうやって、お互い寄り添いながら悲しみを分け合いながら頑張ってるんだなとひしひし伝わる場面でした。
今回、本当に東北の女性の芯の強さをものすごく感じました。
どこがどうと言えないけれど、「負けない」という強く固い意志がもうにじみ出てる感じ!
大丈夫。
この女性たちがいたら必ず復興すると確信しました。
私たちはほんの一助かもしれないけれど、これからもお手伝い出来たらなと思います。
次来るときは、つるの湯さんに入りたいな。
弾丸スケジュールで乗り換えは走ったりしたけど、みなさんお疲れさまでした。
年末で忙しい中、新幹線の手配やらまろ舎さんとの連絡に奔走してくれたほたてママ。
みゆきさんはワークショップ中はもうプロのような的確なアドバイスで助かりました。
ママに付き合ってくれたさんちゃん。
ワークショップ中はずーっと爆睡で、なんて良い子だったのかしら!!!
ありがとう♪
そして、いろいろ奔走してくださったまろ舎さん。
ありがとうございました!
ワークショップに来てくださった皆さんありがとう!!!
私もなんだか目に見えないけど大切ないろいろをいただきました。
石巻の皆さん、また行きますよ~☆-( ^-゚)v
