元ダンナのお義父さんが亡くなったと聞いて
わたしは悲しいと思わなかった。
自分のことばかりで面倒だ…としか考えなかった。
冷たい人間だ…
破天荒なお義父さんだから
いろいろやらかしてた…
わたしのストレスだった…
元ダンナと別れて嬉しかったこと…
元ダンナの両親と関わらなくて良くなったこと…
いつもいつも困らされて…
そんな義両親の介護なんて…できないと思った。
離婚した時
元ダンナは親のところに転がり込んだけど
彼の両親はそれはもう安心したと思う。
お金の心配をしなくて良くなったんだから…
年老いた親との同居がどれだけ大変か…
わたしには想像できた。
同居当初は
ご飯を作ってもらって
洗濯してもらって…
もしかしたら…
起こしてもらってもいたかもしれない。
結婚していた頃となんら変わりなく
むしろ大事にされて
嬉しかったかもしれない。
でも…
1年くらい前から
お義父さんが入退院を繰り返すようになり
その間にお義母さんも骨折して手術したと…
今回、元ダンナから聞いた。
「ここ1年…ほんとにいろいろあった。」
「今度落ち着いたら、ご飯でも行かない?」
えっ⁈😨💦
彼の大変さはわかるけど…
まあ、そうなるよな…と思うけど…
わたしに話を聞いてほしいんだろうか…
心細くなったんだろうか…
お義父さんが亡くなってすぐわたしに連絡してきたけど…
どうして欲しかった?
話を聞いて欲しかった?
寂しくなった?
身内のゴタゴタしたことなんて
プライドの高い元ダンナは
身内以外には話さないだろう。
わたしならいいと思った?
無理だから…
わたしはずっとわかってたよ。
介護が始まったら仕事しながらなんて
大変だろうってこと。
介護はお金がかかるってこと。
面倒見のいい義妹がいるけど
同居の人が1番大変だよ。
亡くなってもお金がかかるよ。
お葬式…びっくりするほどお金がかかる。
お墓はどうするの?
ないよね。
そんなあなたの面倒を見ることはできません。
わたしは今それなりに平和な日々を過ごしています。
どうか
再び
わたしの生活に入って来ないでください。

