2021年7月人気ゲーミングキーボード | deviceblogのブログ

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厳選!おすすめゲーミングキーボード 2018 | Nukkato (ぬっかと) FPS BLOG

今回の記事は2021年6月人気のゲーミングキーボードを紹介していきたいと思います。

 

ゲーミングキーボードとは?

エンジニアのこだわりキーボード特集 (既製品編) - 2つに割れたキーボードで肩こり改善!? | Workship  MAGAZINE(ワークシップマガジン)

ゲーミングキーボードとは、ゲームを快適にプレイするために作られたキーボードです。主に「キーボードを押したときの打鍵感が気持ちい。」や「キーの同時押しに対応している。」などの特徴があります。

特に俊敏なプレイが求められるFPSゲームや迅速なコミュニケーションが必要なMMOゲームではゲーミングキーボードが活躍するのでぜひ活用してみてください。

 

ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い

赤軸キー採用のコンパクトゲーミングキーボード - ITmedia PC USER

ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いは色々ありますが特徴的なのはキーの複数押しやマクロ機能のありなしだと思います。

例えばキーの複数押しというのは同時にキーを3つ押したとするとゲーミングキーボードだと全て反応するけど普通のキーボードだと反応しないということ。そしてマクロ機能とは複数のキーの同時入力や一連の入力を1つのキーでできるようにする機能のことです。この機能があるとで複数のキーの入力を正確に素早くできるようになります。ただしゲームによっては使えないものもあるので注意を!

 

キーの種類をチェック!

メンブレン式

一般的なキーボードに使われている種類です。打鍵感はソフトで静音性が高いの周りを気遣わずにタイピングできます。そしてなんと言っても値段が安いのが特徴です。だけど値段が安いだけあって打鍵感や反応速度はやはりメカニカル式に劣ります。反応速度は遅くてもいいからとりあえず安いキーボードがほしいという方におすすめです。

 

メカニカル式

ゲーミングキーボードに多く使われているスイッチです。打ち心地がよくて反応速度が早いのが特徴です。メカニカル式には色々な種類があり打ち心地が軽くて静音性が高い赤軸、打鍵感が大きい青軸、打ち心地が少し重い茶軸などの様々な種類がありそれぞれメリット・デメリットがあります。

 

パンタグラフ式

一般的にノートPCに使われていて、打鍵感がとても軽くソフトで打ち心地がとてもよいです。とても薄型で持ち運びにも適しています。静音性がかなり高いので人がいる中で使っても他の人に迷惑にはなりにくいです。

 

静電容量無接点方式

名前の通りキーの内部で物理的な接点がないのでキーの耐久性は理論上では無限です。見た目はメンブレン式に似ているけど打鍵感はかなり違います。有名なのでは東プレのREALFOCEなどがあります。そしてメンブレン式とは反対で値段が高いのも特徴の1つです。

 

接続方法をチェック

これがTechCrunch編集スタッフが愛用するキーボード | TechCrunch Japan

接続方法は大きく分けて2つあります。1つ目は有線です。名前の通りコードをPCにつないで使う接続方法です。有線のキーボードのメリットは値段が安いことです。またバッテリーが本体に入っていないので本体重量が軽いことです。逆にデメリットはコードが邪魔になることです。

2つ目は無線です。無線はUSBのレシーバーをPCに挿して使う接続方法です。無線キーボードのメリットはコードがないからコードが邪魔にならないということです。デメリットは全ての製品に当てはまることではないが遅延がある製品があるということです。RAZERやLogicoolの製品は遅延は全くないです。だがしかし激安の製品などでは遅延がある場合もあるときもあるのでご注意を。

 

RAEZR Huntsman Tournament Edition

Razer Huntsman Tournament Edition - Linear Optical Switch Keyboard

RAEZRが販売しているテンキーレスのキーボードです。日本語配列と英語配列どちらもあり有線です。キースイッチはRAZERオプティカルスイッチ第1世代を採用しています。このスイッチはアクチュエーションポイントがとても早くてゲームに最適です。値段はRAZERにしては安いです。

 

Logicool G213

Logitech G213 Prodigy Gaming Keyboard: Amazon.sg: Electronics

値段が6180円と安いのが特徴で打鍵感は軽くてソフトです。値段が安いだけあってメンブレン式です。だけど普通のメンブレン式ではなく高速メンブレンという位置づけです。さっきも言ったが大手メーカーのキーボードを6180円と安く買えて、とてもコストパフォマンスが高いです。LEDもついていてライティングがきれいです。そしてサイズは見たらわかる通りフルサイズです。配列は英語配列です。Logicoolのキーボードの特徴のゲームモードというモードがありそれをオンにすることでwinキーなどのゲームに必要ないキーを無効にするキーがついています。

 

 Logicool GproX

Logitech gprox wired gaming mechanical keyboard RGB colorful backlight

GPKB001の新しいバージョンで値段は12000円と普通の値段です。バックライトはついていてLogicoolの製品の中では珍しいテンキーレスのキーボードです。そしてこのキーボードの1番の特徴は軸を変えられるということです。メカニカルスイッチなら他の会社のスイッチでもほぼ全て使うことが可能です。G213と同じくゲームモードが付いています。

 

K65

Corsair K65 RGB RAPIDFIRE Compact Mechanical Gaming Keyboard — CHERRY® MX  Speed RGB - Annihilation PC

CORSIRが販売しているキーボードの中でも特に人気なキーボードです。配列は日本語配列で打ちやすいです。RGBにも対応していてライティングがとてもきれいです。軸は銀軸と赤軸があります、個人的には銀軸がおすすめです。

 

これで今回の記事は終わろうと思います。それではまた今度の記事で会いましょう。