今回の記事は2021年6月現在のおすすめゲーミングモニターを紹介していきたいと思います。
ゲーミングモニターとは?普通のモニターとに違い
ゲーミングモニターとはゲームを快適にプレイするために作られたモニターのことです。特徴としては対応リフレッシュレート数が多いったことがあります。普通のモニターとの違いはフレームレート数がとても高いということです。ゲーミングモニターはゲームをするために作られたのでフレームレート数が高いです。
フレームレートを確認
まずフレームレート数とはモニターが1秒間に何枚の画像を出せるのかという数値です。単位はhzです。例えば144hzなら1秒間に144枚の画像を出せます。ゲーミングモニターの多くは144hzのが多いです。ガチでゲームをしたい人には240hzモニターや360hzのモニターがおすすめです。
応答速度をチェック
液晶ディスプレイの応答速度とは、画面の色が「黒→白→黒」と変化するときに要する時間だ。 単位には「ms」(ミリ秒、1msは1秒の1000分の1秒)が使われる。 応答速度が「12ms」の液晶ディスプレイは、画面の色が「黒→白→黒」と変化するときに12msの時間がかかるということだ。ゲーミングモニターの多くは1msのものが多いです。
パネルもしっかりと確認
IPSパネルは採用製品が増えているパネルです。視野角が広く、色が安定しやすいので目にもやさしいといわれています。応答速度は遅めですが、画質の高さが特長で、シビアな色表現が求められる場面で好まれます。けれど最新のものだと応答速度が早いものもあります。
VAパネルはかなり純粋な「黒」を表現でき、コントラスト比を高くしやすいという特長があります。一方で、IPSパネルと比べると視野角が狭く、斜めから見た場合には性能をフルに発揮できないということもあります。
TNパネルは低コストで応答速度が速いという特長があり、かつては主流のパネルでした。ただし、見る角度で色が大きく変わるという欠点があり、速い応答速度が要求されるゲーム用や低価格モデルでの採用が中心です。
おすすめゲーミングモニター
BenQ ZOWIE XL2411K
BENQが販売している144hzのモニターです。パネルがtnパネルなので映画鑑賞などには向いてないけどゲームには十分です。応答速度は1msなので遅延などは全くありません。このモニターはコスパがとても高く初心者におすすめできるモニターです。
Dell ゲーミング曲面モニター
DELLが販売している165hzのモニターです。応答速度は1msで全く遅延がありません。値段はさっきのモニターよりも安いのに165hz対応でコスパが高いです。なぜ値段が安いかというとBENQのモニターとは違って機能が少し少ないからです。曲面モニターなのでゲームの没頭感を楽しめます。
ZOWIE XL2546
BENQが販売している最強のモニターです。TNパネルパネルを使用していて応答速度は1msです。このモニターはDYAC機能というくらいところの敵を見やすくするようなものがついていてこれがとてもいいです。そしてフレームレートが240hzなのでゲームがぬるぬる動きます。
Pixio PX259 Prime
PIXIOが販売しているコスパ最強の240hzモニターです。フレームレートは先程も言った通り240に対応していてゲームをヌルヌルでプレイできます。応答速度はIPSパネルなのに1msととても早いです。ぼくが今1番おすすめしているモニターです。
これで今回の記事は終わろうと思います。それではまた今度の記事で会いましょう。