やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATION Ver.A -6ページ目

 
 紅葉の盛を過ぎ

落葉の時を迎え

木々は

色あせた葉と共に

熟した実を落とす。

山吹色の染まる森

ジャージャーと

独特の声とともに

青い翼が舞い降りた

 
 彼もまた

化石の時代を生き延びた

地球の命

巨大な龍の子孫なのだろうか
 



やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATIPN Ver.A
晩秋の高原

少し色あせた木々を

雨雲が覆いかくす。



やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATIPN Ver.A

湖畔に佇む木々も

湖面に暗く赤い影を落とす


湖畔に積もる落葉は

短い秋の終わりを感じさせる。


もうすぐ厳しい冬がやってくる。




 より速く

マシンの進化は

限られたパワーの中で

空気をも味方に付けるべく

異形の進化を遂げてゆく

 しかし、本当の速さは

優れたパワーでもエアロダイナミクスでも足りない

最大速度から確実に減速するブレーキと

ギリギリの速度でコーナーを駆ける足

 
 そしてその限界を見極める

人の判断と正確な操作が

不可欠

300馬力、500馬力のモンスターマシンを操る

人の力

ブレーキを赤く燃やして

恐怖と戦う

 
 その光はまるで

怪物と化した機械を手なずけるため

自らの魂を燃やすかのように

 
 赤く 

強く

燃え上がる



all photo by DEVI @ TWIN RING MOTEGI S-GT


 
 


 そのもの

青き翼を広げて

銀色の

水面に

羽ばたく

 



ここは奥日光

竜頭の滝

最も美しい時期

先日の台風でずいぶん
裸になってはしまったが

それでもなお

人を引き付ける
 
 かろうじて残った葉々も

 
 岩場に散る葉も

皆悲しく

そして美しい