やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATION Ver.A -26ページ目
黄色い花
マリーゴールド
セセリ蝶
幸せの色
ミツバチ
甘い香り
濃密な黄色
太陽の化身
恋の色
孤独?
そうだね、走るときはいつも一人
でも孤独という感覚は無いよ!
自分のペースを守れるからね
思うままに
ハンドルを切り
曲がりくねった山道を
抜けて
下界より少しクリアな風を
感じているんだ・・・
でも今日は仲間と
同じ目的地を目指して
走っている。
長いトンネルを抜けて
明るい場所を目指している
ここで止まることは出来ない
進めばそこには光あふれる世界
一人でいても
仲間といても
僕は僕
孤独な一人かも知れないけれど
廻りには
仲間が
家族が
鳥や虫たちさえもが
それぞれの思いで
生きている
だから
僕・・・いやみんな一人じゃあないんだ
だから走ろう
光の見える場所を目指して
だから進もう
光が見えるまで
ここは海の上の
幻の地
甘い魔法に誘われ
異国の宮殿の幻影
東の空に
三日月が浮かぶ頃
いよいよ
闇が訪れる。
それとも太古の文明か?
西の空には
沈みゆく太陽が
わずかな希望の光を
投げかける。
・・・
そして
暗闇がやってきた。
日の光を避けていた
魔物たちが現れて
港の海底から
巨大な竜を
甦らせた
火を噴き
翼を広げ威嚇する。
もはや夜は
魔物のもの
青い衣をまとう
魔法使いが
夢の力に目覚めるまで
・・・・
目覚めて
Mの名を持つ者
KING OF MAGIC KINGDOM
Be Magica !
やっと東の空に
オリオンがうかぶころ
遠くの空には薄明り
二匹のお供が追いかけてゆく
しかし
天空で最も明るい光を放つその星も
遥か彼方の銀河の果て
父なる星の輝きに
燃え上がるその空に
やがてすべて
覆われてゆく
・・・・
朝日
さあ目覚めよ
世界
おやすみ空の星座たち
僕の夏休み
想いを馳せるは
五つの星の物語
その人形に見初められし武士が
得るものは
黒騎士の称号と
無敵の電騎士
その双眸が見るのは
光か
闇か
黒き鎧で覆い隠す力は
天使か
悪魔か
心は遥か物語の中
ばらばらのパーツを
切り離し
組み立て、磨いて
塗装
思うままの色で
・・・・
一時、僕は幻想世界の旅をする
そうその入り口は
誰にも見えないけれど、
何処にでもある

