PRIDE OF OPEN | やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATION Ver.A

やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATIPN Ver.A

夏の夕暮れ

幌を外した車内には

夜の湿った空気が流れ込む


雲の切れ間に

星が瞬く


昼間 太陽の日差しを受けて

汗ばむ体を

シートに沈め

サングラスの向こうに揺らめく

路面を見つめて走ったけれど


人は

それを愚かと笑うだろうか?

彼らは

空の広さも

空気の重さも

知らないまま

僕らを恨めしく思うだけだろう



やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATIPN Ver.A

快適と云う言葉と

引き換えに

忘れた世界を僕らは知っているのだから