本日図書館で借りることができました。
半年前に医師からアスペルガー疑惑をかけられたときに、
どうしても読みたかった本です。
と言っても、私はADHDなので、
天才には当てはまらないみたいですね。
また、本書の冒頭のページではこのように説明されていました。
自閉症の人は
・他の人々の触れ合いを基本的に避ける
・強迫観念的にいつでも同じことをしたがる
・知的で陰鬱な表情をしている
・他の人とコミュニケーションをするつもりがない様子
・決まり切った言葉を口出すか、あるいは黙り込む
真逆すぎて逆に笑えました!
独りで何かに没頭するのは大好きですけど、
・私は、基本人といるのが大好きだし、
・強迫観念的に「様々」なことをしたがり、
・言動は至っておバカで無駄に明るい。
・コミュニケーションをするつもりはあるし、
・言葉のレパートリーはそれなりにあります。
・黙りません。調子に乗るとノンストップで話します。
注意欠陥&多動性なのもありますが、
興味の対象が人やコミュニケーションそのものだったりするので、
芸術的独創性を発揮するタイプではないみたいですね。
やや本書に出てくる偉人達の紹介では、
内向的な人を取り上げていましたね。
ギルバークの指摘によると、
狭い興味関心と強迫観念が根底にあり、
そこから並みならぬ独創性が生まれてくるとのことです。
アンバランスな芸術家は、
閃きを制御する装置みたいなものが欠如してしまい、
だからこそ前に進むエネルギーが生まれます。
まるで暗闇のトンネルの中を車で走っている感じですね。
遥か遠くに光があり、視界を遮るものは何もない状態。(狭い興味関心)
アクセルを止めることによる不安(強迫観念)
このような状態の中で、全力でアクセルを踏めるみたいです。
もしくは、砂漠のように何もない地平線があって、
オアシスがあり、そこに全力疾走をしている状態です。
もしくは終着点は他の人に見えないのかもしれません。
真っすぐに進む必要すらありません。
本能に従ってアクセルを踏むことでいつの間にか
新しい道を開拓しているのかもしれません。
ゲルニカを完成させたピカソ!
はまさにそうではないでしょうか?
あの作品が完成したときに、
かの世界観は彼にしか理解できなかったわけです。
なぜあの作品が世に評価され、支持され、
名作になったのかは私には解りません。
しかし、彼の芸術に対する独自の拘りと
そこから生まれる凄まじいエネルギーによって
作られたことは間違いありません。
個人的にはゲルニカが完成する過程で、
様々なエピソードがあり、それを知っている人が、
その価値を物語にして広めたのではないかと思っています。
プロジェクトXみたいなものですかね?
真実は不確かですが、
一個人としてアスペルガー症候群の人が
本当に独創的な完成を持ってそれを武器にして
世に大きな影響を与えられるのかは追及したいですね。
現時点で解っていることは、
芸術の分野で、とにかく新しいものを生み出す力には
長けているということだけですね。
引き続き色々と調べて、
これを読んでいるあなたにシェアしていきたいと思います。
何故なら、もしもあなたがADHD/アスペルガーなら、
自分の可能性を活かしてもらいたいと心から考えているからです。
残念ながら今の日本社会には、
一人ひとりの才能や独創性を活かそうという
ムーブメントが欠如しています。
地元の図書館にいって発達障害のコーナーに
足を運んだのですが、子育てや就労支援や、
コミュニケーションの作法などといった、
社会のルールに適応するための本が多くガッカリしました。
無駄に苦手なことをして苦しむよりも、
寧ろ興味関心があればそれを長所と捉え、
トコトン活かすようなプログラムはないのだろうか?
と考えると、悲しくなりましたね。
最後まで読んで頂いきありがとうございます。
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