谷本純加
05W1404016F 谷本純加
私は今回の講義で岡部様のお話をうかがい、開発コンサルタントに対して自分がそれまで持っていたイメージが変わった。開発コンサルタントは企業である。よって、自らに利益のあるように、プロジェクトを作ったりしてしまわないのだろうか。と私たちは前回のdevelopmentライブ!でプレゼンを行った時に、疑問に思ってしまった。しかし、岡部様に開発コンサルタントの役割についてのお話をうかがい、開発コンサルタントは自分が思っていたよりもずっと深い意味を持っているのだとわかった。プロジェクトにおいて、開発コンサルタントはその形成から実施、さらに評価まで行う存在だ。そのため、開発コンサルタントには、実際に目に見える成果、受益者にとって役に立つプロジェクトの実現、そして、各ステークホルダー間の橋渡し役、持続性のあるプロジェクトが求められると岡部様はおっしゃっていらっしゃった。つまり、開発コンサルタントには、プロジェクトを実施していくにあたり、そのプロジェクトが有益なものであるよう、ステークホルダー間のコミュニケーション促進など、人々の要となる重要な役割を果たしているのだとわかった。私は開発コンサルタントが、いかに今、必要な存在なのかがわかった。開発コンサルタントは、さまざまな問題があふれる現代の世界で、その問題に苦しむ多くの人々に、一時的ではなく、手を差し伸べることができ、かれらをhappyにすることができるアクターなのだと思った。各ステークホルダーはそれぞれの立場があり、やはりそれぞれが多くの利益を得ることを望む。しかしその中で、開発コンサルタントが、各々の話を聞き、調整し、受益者にとってもっともよいプロジェクトを行い、苦しむ人々の助けになることをできる、不可欠な存在なのだと思い、自分の疑問が開発コンサルタントをよく理解していなかったため出てきた問いなのだとわかった。
また、岡部様は開発コンサルタントの要件についてお話くださったが、その中にはいろいろな能力、そして、自身の問題意識が挙げられていた。私は授業の最後にモモもおっしゃっていらっしゃったが、まさに、自分たちがALPsという授業の中で身につけたいと思うもの、また、身につけなければならないものと共通のものが多かったと思う。自分たちの学びが実社会に出て必要なものだということを改めて実感した。
私は今回の講義で、開発コンサルタントという仕事の魅力に気がつくことができたと思う。さまざまな能力が必要で、さまざまな役割を負う。しかし、その分やりがいが大きいと岡部様はおっしゃっていらっしゃった。人や組織の変わるきっかけとなり、また、その変化を実際に目にすることができるのだと。岡部様のお言葉から、開発コンサルタントとしてお仕事をされている岡部様の思いが私たちにも伝わってきた。実際に開発コンサルタントという仕事を持っていらっしゃる岡部様にお話をうかがえたこと、本当に光栄なことなのだと思った。岡部様、本当に遠いところお越しくださり、ありがとうございました。