12月16日分の投稿欄はここからになります 稲葉想
05W2111013E 稲葉想
本日の岡部様による講演会で、得られたこと、感じたこと、疑問に思ったこと、様々にあるのだが、それらを全てここに書ききることは不可能に思う。というのも、それらは、私にとって、当たり前のことであり、以前からそうだと信じていたことでもある反面、なにをするにおいても一番大切であると考えているもののうちの一つであるからだ。当然のようであるが、なによりも重要で、何よりも先に私の心の中に前提として根付いているものであり、だからこそそれは、私の中で本当に多くのものとつながっていて、本日の講演でそれらのつながりが垣間見られた時、ものすごい感動と興奮に襲われたのだった。だから、その感動を一枚のワードに書ききるなんてことはできないし、したくもないのである。
しかし、本日の講演会では、岡部様本人に、なんとしてもこの想いを伝えたくて、話聞きたさにできた人混みの中、何とか岡部様と話す機会を獲得できた。そこで、今回はその際にお話したことについて中心に書いていきたいと思う。
岡部様は、プレゼンテーションを通して、「わかりやすい言葉で説明する」ことに、重きを置いていらっしゃった。それは、「開発」を途上国で行う際に現地人と会話をしなくてはいけない時、説明を求められた時などに限らす、友達と話すにしても、先生と話すにしても、モモと話すにしても、同じことだと思うのだが、「伝わらなきゃ話したことにならない」という、ある意味で厳しいこの社会の価値観に、見事に則っていると思う。当たり前のように思えることであろうが、案外私たちはそれをできていないと思うのだ。ましてや、そのような「コミュニケーション」のレベルの事など、わざわざ意識して生活しているものは少ないであろう。だからこそ、岡部様の、その「諭し」は、すごくショッキングであると共に、どこか「地に足のついた」感があるのだった。
私は個人的に、企業経営論や、「リーダーシップ」というものにすごく興味があるのだが、その関連で話をすると、まさしく「企業」のトップで、社長という地位でもって会社の経営を管理し、また、「リーダーシップ」というツールでもって社員を巧みに動かし、動いてもらい、信頼し、信頼してもらうという作業を日々繰り返している岡部様の口から直接、「地に足のついた」お話をしていただけたことを、大変うれしく思った。なぜなら、そのような「企業」における「リーダーシップ」を兼ね備えた人物こそ、しっかりと自分を観察でき、人と会話ができ、当然のことを当然に行える、「地に足のついた」人物であるべきだと考えるからだ。そういった点で、岡部様は非常に私の理想の将来像に近く、また、現在学んでいる「開発」とい分野に携わっていらっしゃってもいる。そういった意味でも、この度岡部様と出会えたことは、私に人生においてとても大きな影響力を持つ出来事であった。
本当に、この機会を与えて下ったモモ、問題意識を持ってプレゼンをしてくれた開発班、そしてわざわざこの遠く寒い多摩までお越しくださった岡部様に、心から御礼を申し上げたい。
(まだまだ書ききれない感動を沢山持っているので、この記事を見た人は、是非とも僕と話し合って欲しいです。)