内村 佳奈 | リフレクションペーパー

内村 佳奈

05W1302014G 内村 佳奈―上田様のお話を聞いて、外務省の方々がODAの利用について真剣に考え、運営して下さっているのだということがわかりました。確かにODAの効率的な利用は巡りめぐって額の増加につながるかもしれません。しかしそういったものとは全く別に、上田様から一番に感じたのは、仕事という枠を越えて支援する現地の状況や人々のことを深く思いやっているという気持ちでした。

事前学習では、ODAは自分の知らないところで政府から組まれた予算の中で世界各地で支援をしているという事実だけで、それは全くリアリティーに欠けていて、様々な数値や情報を分析してみても、やはりそれは知識とも呼べないようなものでした。上田様のお話を聞いて初めてそれらの事前学習が自分にとって意味のあるもの、知識になったのだと思います。

上田様の話を聞いて痛感したことは、(もちろん自分も含め)私たち日本の国民は自分たちの払った税金が無駄に使われているという事実に関しては敏感なのに、実際にその税金がどう使われ、どのような成果を得たかに関しては知ろうという姿勢が足りないような気がします。このような状況下でODA支援の効率が上がったとして、本当に私たちだけでなく日本の国民がそれを認識できるのでしょうか?上田様方が地道なところから、私たちにODAについて知ってもらおうと苦労している一方で、私たちはODAについて知ろうともせず、ただ不満ばかりをもらす形となっています。今まで自分もその一人であったことを恥ずかしく思いました。しかし同時に、ODAや上田様を身近に感じられたことでそういった方面への興味がわきました。

このような有意義な講演に参加できたことをとても光栄に思います。

プレゼン班の皆さんお疲れ様でした!!