宮島優子
05W1406019H 宮島優子
今回の上田様の講演を拝聴して、日本の政府をもう一度見直そうと思い直しました。上田様の、真摯に国際援助の仕事をなさっている姿を見て、日本も捨てたものではないと感じ、感動し、大変嬉しく思いました。普段は滅多にお目にかかれない方のお話を聴くことができ、また対談できたのがとても光栄です。上田様が私の話を真剣なまなざしで聞いてくださって、本当に嬉しく思いました。上田様のなさっているお仕事は、歴史を作り出すのに携わっているというすばらしいものだと思いました。上田様の熱意を、しっかりと心に刻み込むことができました。
私は、この講演を聞く前に行った日本のODAのリサーチ・ペーパーにおいて、日本のODAが自国の経済的利益を追求しているのではなく、また明確な理念に基づいて活動しているという結論に達しました。この結論を導き出す過程に違いはあるものの、結論に関しては、上田様がおっしゃっていた事とほぼ一致しているのではないかと思います。今回の講演では、現在外務省が多くの批判を浴びながら活動している現状を知ることができました。
講演を終えて一番気になったことは、どのようにして国民が政府の活動を把握するかということです。政府の真実を知らないで、ただ政府を批判するのは恐ろしいことだと思います。上田様のお話でも、メディアは政府の良いニュースを話題性がないからと言って取り上げないということでした。私たちはメディアによって偏った政府への見識を持つようになってしまいがちです。義務教育の過程においても、政府の実態について学ぶ機会はたいしてありません。親睦会でも、上田様と以上のようなお話をしました。
今回の講演のように、メディアを通さずに政府の実態を知る機会が国民にはなかなかないと思います。もっと、私たち国民が正確に日本の状況を知ることができるようになるべきです。そうすれば、ODAに関する偏見も少なくなると思います。きっとこれはODAにとどまらず、社会全体に当てはまるものなのだと思います。正確に情報を得ることの難しさを痛感しました。
今回の講演で、政府に対する印象が変わっただけでなく、日本自体に対する印象も変わりました。日本が他国に少しでも頼りにされて尊敬されていることをし知り、日本という国に少しだけ誇りを持てるようになりました。もちろん、日本はたくさん悪い面もあると思います。でも、上田様のように真摯に努力なさっている方がいることを知って、希望を持つことが出来た事を、とても光栄に思います。
上田様がおっしゃった一言一言を忘れずに、今後につなげていきたいと思います。