飯島輝美 | リフレクションペーパー

飯島輝美

05W2111001G  飯島輝美


私にとって、実際に現場で働いている方の講演を聞くのは今回が初めてだったかもしれない。この授業は私にとって、とても心の中に残るものだった。

講演の一週間前からODAのことを詳しく調べ始めたが、それまで私はODA、政府開発援助という言葉だけを知っているだけで、ODAとは何なのか、どのような活動が行われているのかをまったく知らなかった。普段の生活の中でODAが身近な存在ではないことを感じた。そのような状態の中でリサーチを開始していくうちに、いかに国際社会においてODAが重要なのか、その重要さに気づかされていった。しかしレポートとなると、ODAの悪い部分ばかりをみてしまい、良い場面をあまり見ることができずに偏った考え方をしてしまっていたと思う。そして、講演会で上田様の講演を聞き、自分の考え方がいかに甘いかを知らされた。インターネットや参考文献で手に入れた情報や筆者の意見を鵜呑みにして自分の知識や考えのようにしている部分があったが、私たちは自分らの意見を上田様にぶつけることにより、自分らの考え方が事前のリサーチから得た一方的な決めつけによるもので、違う考え方、別の視点から見て得られる新しい情報もあることがわかった。上田様のお話というのは、実際に現場を訪れ、人々と直接にコミュニケーションをした多くの経験から成り立つものであり、これ以上のODAに関しての知識を得ることは出来ない。そのような方のお話を実際に直接聞けたことは、自分の中にある固い考えを壊してくれ、考えの幅が広がったような気がして、今後の自分のためにもとてもよかった気がする。また、上田様の「Developmentとは、今の自分の立場で何が出来るのか、それを考え実行していくこと。小さな動きでも、それがDevelopment」ということに、すごい心を打たれた。今の私には、このDevelopmentライブの授業を受けることにより、毎回出される機関についてさまざまなトピックにおいて自分で徹底的にリサーチをし、授業内で自分と皆の意見・考えでdiscussionをし、もう一度それぞれが自分の考え方についてじっくり考えを改めなおすことしかできない。しかし、このようなことをすることにより自分の世界観が広まり、今後の自分が何か出来ることを見つけ、それについて実行できる力をつけられるようになれればよいと思った。

 今回のODAの授業は、今後Developmentライブ!ももちろんそうだが他の授業へ参加する事に対しての更なる決意を固めることが出来た。次回からのDevelopmentライブ!では今回の反省点のもと、少しずつ成長できていければいいと思う。