久々に更新します。45日目ということで3分の1が終わってしまい、早いものです。
今日はこの本の前半部分についてです。
【タイトル】
自分でできる子に育つほめ方叱り方
「モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る」
というむちゃくちゃ長い前置きはさておき、
要するに子供を褒める・叱るポイントについての本です。
恥ずかしながら褒め方叱り方について本は読まずに2年半育児をしてきました。
育児の心構え的なものや、乳児の世話の方法、発達目安についての本は読んだことありましたが。
特に長男が2歳を超えておしゃべりもできるようになって来た中で、
一度インプットが必要かなと思ったのでアマプラで目に止まったので読んでみました。
■はじめに
・無意識に使っている褒めワード「すごい」「よくできたね!才能あるよ」「さすがお兄ちゃんだね」
・無意識に使っている叱りワード「だめって言ったでしょ」「早く〇〇しなさい」
うーん、全部言っている気がする・・・
■なぜだめなのか。
子供の行動やモチベーションを外的にコントロールし、
子供が本当にやりたいこと&長期的に大人が望む成長からかけ離れた行動に導いてしまう可能性があるから。
ー短期的にしか教育効果がない
ー条件付きの自己肯定感しかもてなくなる
ー親子関係が悪くなる
ー世代を超えて引き継がれる
■印象的な言葉
・私達が表面上の行動だけにとらわれると、子供の本質を見ることを忘れ、褒めるか罰するかという観点で子供を見るようになる。行動を超えて子供を見てみると、苦しんでもがき、私達の助けを必要としている一人の小さな人間が見えてくる。
・自立した大人になってほしいけれど、今は従順な子供でいてほしい?という矛盾
・子供を叱る目的は、社会適応に必要な知識やスキルを教えるためであり、子供の行動を都合の良いようにコントロールすることではない。
確かに、、と思う記述が何個かありました。
ではどうするか?
■褒め方のポイント
1おざなりほめ:具体性に欠ける中身のない褒め方。「すごいね」「上手」「さすが」
2人中心ほめ:性格、能力、外見を褒める。「優しい」「頭がいい」「かわいい」「お兄ちゃんだね」
3プロセスほめ:努力、過程、試行錯誤を褒める。「頑張って最後までやりきった」「失敗してもあきらめなかった」「いろんな方法を試した」「毎日頑張って練習してるからだね」
3が望ましい褒め方。1と2を続けると、「褒められるための行動しかしないようになり、やり方を工夫したり、新しいことにチャレンジしたりする意欲が削がれる」
また、「どうやったら褒められるかに意識が向きすぎて、相手に与える影響を考えずに自己中心的に考えてしまうようになる」
★自分は1おざなり褒めを1日10回くらいしてそう・・・
■叱り方
・子供を叱る目的は、社会適応に必要な知識やスキルを教えるためであり、子供の行動を都合の良いようにコントロールすることではない。
ーだめ、違うをできるだけ使わない→そうだったんだね、わかるよから始める
ー結果ではなく努力やプロセスに目を向ける
ー好ましくない行動の理由を説明する→親の都合ではなく、自分や他者にどのように影響を与えるかというモラルに焦点をおいて説明する
ー親の気持ちを正直に伝える
「強く叩いたかれると弟は痛いよ(または親は悲しいよ)」「投げて壊してしまって遊べなくなったら困るよ」「おもちゃ返してって言う練習しようか」
叱り方をここ数日意識していましたが、結構違いますね。
単にだめだよ!というのがいかに効果が無いかが身にしみています。
だめだよ!というと、
2歳半の長男は、
「は?なんで?」兼「どのくらい怒ってますか?」という顔でこちらを伺ってきます。
そこで何も言わなければ、すぐに無視してまた自分の世界、、、ですからね。
綺麗事だな〜と思う部分も多々ありましたが、参考になった部分も多く楽しく読んでいます。
もう半分はまた後日まとめてみようと思います。
おわり
