この記事、もうちょい深堀りしてみます。
<脳内多動について>
私は脳内多動ってADHDのイメージが強かったのですが、Xで当事者の方のお話を聞くと、ASDの方からも「ある」という声がけっこうありました。
今日は、AIや公開されている情報を参考に、自分なりに整理してみたいと思います。
脳内多動におけるASDとADHDの違いを情報の「性質」と「働き方」の観点からまとめました
●ADHD(刺激依存型の多動)
外からの刺激や、次々と連想する内容に「引っ張られて」思考が止まらない状態。
実行機能(制御・管理)が弱く、脳の「ブレーキ」が効きにくいため、あちこちに思考が飛んでしまい収拾がつかなくなる。
3号が授業中窓から入る風に気をとられて(気持ちいいな~)(あ!そういえば今日部活か、風あるといいよなぁ)(いや日陰ないじゃん!無理だろ)(やっぱ水筒2本の方が…)
みたいに連想ゲームが始まって先生にあてられ「聞いてませんでした」みたいな
●ASD(分析・反芻型の多動): 頭の中にある情報量が多すぎて、「細部への分析」「シミュレーション」「反芻(同じ思考の繰り返し)」が止まらない状態。外からの刺激というよりは、脳内に蓄積された情報の処理・整理が過剰であることに由来する。
1号が(今日は9時に席着いたらAの資料をまとめて11時に休憩だからその前に終わらせて〇〇さんにBの質問してから午後の会議の準備して…Aは何故必要なんだ?来月の会議で使うからか…いや違うかもしれないBさんに一緒に聞いとくか、いや待て、Bさんは今日忙しいと言っていた)
みたいに常に頭が作戦会議状態なのかな?と思う
*ちなみに3号と1号の例は私が勝手に想像したものだから違うかもしれないし、もちろん個人差があるから、両方の特徴を持つ人もいると思います
簡単に言えば、
ADHDは注意がとっ散らかって止まらない
ASDは情報過多・分析が多くて終わらない
そんな感じでしょうか…
同じ脳内多動でも仕組みが違う
でも、外から見えないだけで
「疲れる」という事実は同じなんだと思います。
こういう脳の癖があると知っておくことは大事だし
周りは、体験できないから想像することしかできないけど
その「知ろうとすること」が彼らの生きやすさに繋がると思っています
◇エックス毎日呟き中⇒まる@元カサンドラブロガー

