夫は会話の途中に、独特な「間」があります。
例えば私が、
「今日どうだった?」
と聞くと。
……
……
……
「うーん……。」
この「……」が長い(笑)
なのでせっかちな私は
(は、早くっ!!)
(聞こえてるの?)
(返事っ!!)
って、思ってしまう。
もうね、テンポよくサクサクと話したいんですよ。
だから、この「間」がどうしても気になっちゃう。
でも夫にとっては、この「……」は必要なんでしょうね。
頭の中で言葉を探し、整理して、
どう伝えようか考えて。
その結果の「間」。
だから急かしたところで早くはならないだろうし、むしろ余計に答えられなくなりそうで
難しいな~と思います。
…が、
私の母のことなんですが。
母は全然平気なんですよ。
母は夫の話を急かしたりしないし、夫が言葉に詰まり、私が(ははは…早くっ!!!)となってても
「○○君タイムだからね」
と、普通に待っている。
母の言葉を聞いた時、
私は「うまいこと言うなぁ」と思いました。
"間"じゃなくて、
○○君タイム
名前が付くだけで、
なんだか優しい時間になりません?
私はこうやって書いてる今でも、
「早く返事して~!」
と思うことはまだあります。
でも母は、
そんな時間さえも当たり前のように受け入れていて。
すごいなぁ、と。
発達障害のある人と暮らしていると、
「普通ならこうなのに」
と思う場面がたくさんあります。
でも母みたいに、
「そういう時間なんだね。」
と名前を付けて受け止められたら、
お互い少し楽になるのかもしれません。
私は、まだまだ修行中です…
◇エックス毎日呟き中⇒まる@元カサンドラブロガー

