ASD夫との暮らしの中で、私はいつの間にか自分の感情を抑える癖がついていました。

 

だって、感情を出したとて、その感情は綺麗に回収されることはなく、

 

言わなきゃよかった…

 

そんなことの繰り返しだったから。

 

感情を出すメリットがない

 

そう私の脳は学習していったと思います。

 

 

そしてそれは、子育てにも影響していきました。

 

そう思ったキッカケは1号。

 

1号が 父親の役割をしているから です。

 

 

 

私、子ども達にも感情的に叱ることが殆どないんですよ。

「叱る」というより「説明する」という状態で、

それは悪いことではないと思う。

 

けど、反面、気づいたこともあって。

 

子育てって時にはガツン!と強く言うことも必要じゃないですか。

 

その「インパクトをつけて叱る」という役割を

1号が担ってる気がするんですよね。

 

1号は時折、まるで父親のようなセリフを言います。

 

口調が強いこともあり、私は大丈夫かなとヒヤヒヤしたりするんだけれど。

 

2号も3号も

 

時には、うざがりながら

基本的にはお兄ちゃんを尊敬しています。

 

何かあったら「兄ちゃんに聞いてみよう!」って言うもの。

 

お父さんに、じゃないのよ

兄ちゃんに、と言う

 

その姿は、兄弟というよりも父子のように見えることがあります。

 

 

で、本来の父親は、

 

その様子を、ニコニコ眺めてる

 

 

客観席からね…

 

まるでお客様のように

他人事のように眺めてます

 

 

だから、思うんです。

 

1号は、もしかしたら、

本来やらなくていい役割を引き受けるようになったんだろうな、と。

 

家族って、空いた役割を誰かが埋めてしまうんですよね…

 

 

 

 

1号への影響が心配で調べてみたんだけど、

これを心理学では「親役割化(Parentification)」と言うみたい。

 

子が親の代わりの役割を担う現象のことで、発達障害や依存症を抱えた家族に多いんだって。

 

 

ただ、必ずしも悪いということではなく、我が家のケースをAIに相談してみたら、

 

状況によっては自然な流れであり、子の成長に繋がることもあるし、今のところ深刻な問題はなさそうでした。

 

1号は弟達との関係を通して、長男という役割や立場を理解し成長に繋げ、アイデンティティを作っている部分もありそうです。

とはいえ、そこが崩れると

 

・責任を背負い過ぎる

・怒りが溜まる

・自分の欲求がわからなくなる

 

ということも起きるそう。

 

バランスの問題なんでしょうね。

 

バランスが崩れないよう、彼の様子は気をつけてみていこうと思いました。

 

 

 

そして。

 

 

夫に言いたい。

 

 

この一連の流れは、

あなたが「何もしない」を選択した結果でもある。

 

夫は、

 

行動してもうまくいかないから、何もしない方がいい

 

そう思ったのかもしれないし、彼の背景を考えたら仕方がない部分はあると思う。

 

 

ただ

 

何もしないからこそ生まれる現象がある

 

そこは知って欲しい。

 

 

というか、

 

 

父親ならば、知るべきだ。

 

 

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