読んでいただき有難うございます。
このブログは過去に書いた日記と、現在の日記が混在しています。
現在の話 → < リアル日記 >
過去の話 → < 過去日記 >
となっています。
【目次】
はじめての方は はじめましてをどうぞ
・発達障害についてはこちら
・凡子(ブログの筆者、カサンドラ気味)についてはこちら
・夫(アスペルガー&ADHD&ギャンブル依存)についてはこちら
・長男(アスペルガーグレー)についてはこちら
・次男三男(ADHDグレー)についてはこちら
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なんてタイムリーなんだ!とリブログさせていただきました。
リブログ先のミントイエローさんは特別支援学級の先生と特別支援教育コーディネーターを兼務されていらっしゃるので、発達に特性のある子どもと多く関わっていらっしゃいます。
そんな中、記憶を上書きするお子さんと出会うことがあるそうです。
私は「記憶の改ざん」
前回リブログさせていただいたfuwammyさんは「記憶のすり替わり」
今回リブログさせていただいたミントイエローさんは「記憶の上書き」
と表現していますが、言わんとしているところは同じでは無いでしょうか。
発達に特性がある場合、本人が意識していないところで
“記憶が変わることがある” ということ。
実は、1号もあるんですよ。
ストレスが溜まっている時や、自分を守るために記憶が変わることが多いように思います。
始めは、叱ろうと思いました。
「嘘をつくな、〇〇と言ったはず。自分の言った言葉に責任を持ちなさい」と。
普通の育児ならそうしていると思います。
けど、夫との経験があるので、どう対応したらいいのかわからなくなりました。
だって本人は改ざん後の記憶が正しいと本気で思っているのだから。
そして、同じことをしているのに、
1号には、わかってあげたい。どう対応したらいいのか考えてあげたい。
と思っているのに、
夫には、自分の言葉に責任持てよ!ふざけんなー!!
と思っていることに気づきました(笑)←笑うな
本当だったら夫にも理解を示さないといけませんね。
・・・無理だけどね。
この記憶が変わってしまうことは医学的に根拠があることなのかはわかりません。
ですが、ネット上では同じようなケースをかなりの数、目にします。
まだ研究途中の分野なのでしょうか。
医学的にどうなのかが知りたいです。
今度、夫か1号の主治医に聞いてみようかな。
記憶・思考・脳 (キーワード心理学シリーズ) [ 横山詔一 ]