リブログ記事が続いておりますが・・・

 

発達検査を受けた方、これから受ける方に是非読んでいただきたい。

 

先生!相変わらずわかりやすいっす!

 

 

前の記事もリンク貼っちゃおう↓

発達障害の診察なのに、IQ検査を行う理由を精神科医が解説!

 

 

自分や家族が発達障害かもしれないと悩んで病院を受診したら、IQ検査をさせられた。

知的障害だと疑われてる?何で?

 

と、思っている方はいませんか?

 

 

 

多くの場合、先生は知的にどうなのか?を疑っているわけではなく、カテゴリー別のIQの「バラつき」を診たいのだと思います。

 

人って複雑ですからね。

 

誰にだって、得意なものと苦手なものはある。

 

得意と苦手のバランスを診ているのです。

 

リンク先には言語性IQと、動作性IQの説明が書いてあります。

 

ポイントだけ抜粋させていただくと、

 

 

言語性IQとは、耳で聞いた情報を、頭で処理して、言葉で反応する結果

動作性IQとは、目で見た情報を、頭で処理して、動作で反応する結果

 

なんだって。

 

 

へー、そうなんだ。

 

なんとなくわかっていた事だけど、こうやってラフに書いてくれた方が更にわかりやすい。

 

 

 

 

 

今回のリブログ先には、WAISでわかる4つの分野について書かれていました。

 

4つとは、

 

・ 言語理解

・ ワーキングメモリー

・ 知覚統合

・ 処理速度

 

なんですが。

 

それぞれの詳細についてはリブログ先へどうぞ。

 

 

私は検査機関からいただいた書類を見て、自分なりに勉強しましたけど、正直その時は何を言われてるのかよくわからなかったです。

主治医の説明は簡素だし、渡された書類に目を通しても聞きなれない言葉が羅列され難しかった。

 

あの頃、今くらいの情報量があれば、もっと、その後の対応がスムーズだったかもしれません。

数年後に(あ、あそこに書いてあったのは、こういうことだったのか)って気づくことが未だにありますからね^^;

 

まー、私の理解力が乏しいのも原因にあるんですけどね…。