< リアル日記 >
リブログ先は、フォローさせていただいている精神科の先生の記事です。
発達障害→うつ病
発達障害→ギャンブル依存症
発達障害からくる、うつ病やギャンブル依存症は二次障害ですが、
そのような二次障害に至る人は、
学生時代は発達障がいの指摘なく過ごしていた人が多いと書かれています。
確かにそうだと思う。
夫もまさにそうでした。
私と夫は高校の同級生なので彼の学生時代も間近で見ていますが、
彼は ちょっと変わった人 という印象で、どちらかというと優等生でした。
学生時代は特性が目立ちにくかったんだと思います。
決められた時間に登校し
決められたカリキュラムで勉強し
決められた委員の役割をする
ある程度ルーティーン化された動きの中なら特性は目立たないですから。
ですが、社会人になり、そうもいかなくなりました。
自ら仕事量や時間を調整しないといけなくなった。
結婚したことで人間関係が複雑になった。
子どもが生まれたことで父親という役割も増えた。
社会に入りこんだことで、色んな役割が増えキャパオーバー。
ミスを多発するようになりました。
妻の私からは
・ 何故時間を守れないのか
・ 言ったことを守れないのか
と問いただされ、
会社からは
・ ミスが多い
・ 勝手な動きが多い
と指摘され、
双方からプレッシャーをかけられていく。
自己肯定感が下がっていく。
ストレスが溜まる。
ギャンブルにのめりこむ。
ザックリだと、こんな経緯で
筋金入りのギャンブル依存症になっていったのだと思います。
夫は
一次障害が発達障がい で
二次障害がギャンブル依存症 ですが、
彼がこの状況をなんとかしたいと動いたキッカケは「ギャンブル依存症の治療」でした。
彼の困りごとは『ギャンブル』であり、まさか一次障害に『発達障害』が隠されているなんて思いもしなかったのです。
ギャンブル依存症やうつ病の治療は、本人も家族も大変苦しいです。
同じような境遇の方には、
一次障害に隠されているものはないですか?
と、問いたいし、
ある場合には、早く気づいて欲しいです。
一次障害をスルーして二次障害の治療を頑張っても、
一次障害にアプローチしなければ、また再発してしまうから。
…うちがそうだったようにね。
我が家は発達障がいの知識がないために長年苦しんできました。
すごく大変な日々でした。
でも。
困りごとに目を背けたことはないんです。
何とかしようと努力してきたつもりです。
なのに、変わらない。
いや、それどころか悪化していく。
頑張ってるのに報われない原因は
知識が無かったからです。
悲劇ですね、ある意味。
このような悲劇に遭う人が減っていけばいいなぁと思い、
今日の記事を書かせていただきました。