カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips -28ページ目

カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

kumikoです

IELTS(アイエルツ)のスピーキングでは、リーディングやリスニングほど言い換え表現を意識する必要はありません。でも、試験官が言った質問や、トピックカードに書いてあるそのままの文章をリピートすると、やはり得点にはつながりません。

ですので、言い換えが必要になってきますが、言い換えって思ったより難しいんですよね
ひとつの方法としては、「具体的に言い換える」ということがあります。

Talk about your favorite book.

というパート2のお題があったとしたら、

I'm going to talk about my favorite classic novel.

というように、そのまま言う代わりに、具体的にしてみる。

それだけでずいぶん違いますよ!

DEVELOPのIELTSコース
こんにちは。Tomomiです。

この季節、カナダはイベント三昧です
その中で個人的にどうしても外せないイベントがやってきます。

rib

北米中の美味しいリブを味わうことができます。ビールと共に

rib

どこのお店も長蛇の列ですが、いろいろなお店のリブを食べ比べしてみてください

Toronto Ribfest
Web: http://torontoribfest.com/
日程:6月27日~7月1日
場所:Centennial Park


DEVELOP Language Institute

Kumikoです

IELTS(アイエルツ)のリスニングやリーディングでよく出てくる言いかえ表現。こちらをマスターするだけでスコアがまったく違います!
動画で説明しておりますのでぜひご覧ください。


CELPIP(セルピップ)で目標スコアを取得されたMaiさんにお話を伺いました!

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英文を読むことが苦手で、何が分かっていないのかも分からない状態でした。
移民申請のため、CELPIP対策にフォーカスしているDEVELOPに通うことに決めました。

DEVELOPでは、深い知識と長い経験のある先生が自分では気付かない所を把握してくれて、
自分にあった勉強方法を見つけることができました。

てんこもりのhomeworkにはびっくりしましたが、
それのお陰で自分の生活スタイルに合わせて毎日勉強できました

伸びなやんでいたリーディングを徹底訓練していただき、無事目標スコアを取得することができました!
色々な学校に行きましたがDEVELOPが一番よかったです。

目に見えて成果が出せて、普段の生活に使うことが出来るのは大きな前進です。


DEVELOPのCELPIPコース

こんにちは。Tomomiです。

 

IELTS(アイエルツ)のライティングを添削していてよくみかけるケアレスミス第三弾!

・接続詞を入れ忘れてしまう

I am tired, I want to go to bed.

一見間違えがないようにみえますが、節と節をつなぐには接続詞が必要です。ですので、この文章を訂正すると、

I am tired, and I want to go to bed.

となります。



では、これはどうでしょうか?

I am tired, then I want to go to bed.

thenは接続詞のようですが、実は副詞です。なので、節と節をつなぐ役目を果たしません。ということで、この文章は間違いということになります。

I am tired. Then, I want to go to bed.

節と節ではなく独立した2つの文章ですので、接続詞は無くても大丈夫。ということで、こちらはOKです。

ライティング`のときには、接続詞に注意を払ってみてください


DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース

Kumikoです

試験勉強って、長丁場です。
半年~10ヶ月かかる方も多いです(始めたときのレベルと目標スコアなど色々な要素がありますので一概には言えませんが)。
最初のスタート時はとても意気揚々としていますが、途中で
中だるみ
停滞期

と言われる時期がやってきます。
英語では
Plateau(プラトー)
といいます。

こういったときは講師もすぐに気づきますし、講師やカウンセラーが声をおかけしているのですが、
ご本人の気持ちとしては、罪悪感が大きいようです。
「やらなきゃいけないのに、やる気がおきない・・・!」

でも、この停滞期は
来て当たり前のもの
と思ってください。
なぜかというと、試験勉強(英語の勉強)はマラソンだからです。

マラソンは私は大嫌いですが(笑)、誰でもどんな感じか想像できるかと思います。
スタート時は意気揚々。
途中でめちゃくちゃしんどくなってきます。
もうやめようかな・・・?歩いちゃおうかな・・・?
あーしんどいしんどい。
「しんどい」ということしか考えられません。


そんなとき、あなたはどうしますか?
もちろん、ペースを落としますよね?

試験勉強もそんな感じでペースをあげたり落としたりしながら、最後まで走りきることが大事です。
でも、しんどいのにペースを落とさなかったら、倒れてしまいます。
マラソンですと、体が疲れますからはっきりとわかるのですが、勉強の場合、体ではなく心が疲れます。そして心の声にはあまり敏感でない方が多いです。心のSOSにきづかないのは危険です。

ですので、いま、「停滞期だな」と自覚している方は心配しないでください。
誰でもその時期はあるのです。自覚するのが第一歩です。

そんなときは、ご自分がどれくらいの勉強ができるかということをゆっくり考え、講師に勉強の量を調節するようご相談くださいね。

DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース
こんにちは。Tomomiです。

IELTS(アイエルツ)とCELPIP(セルピップ)のレッスンで、
「どうやったらリーディングが伸びますか」と生徒様に聞かれることが多いのですが、私の答えは、
「ひたすら読んでください」です。

でも、何を読んだらいいのか迷われると思います。
例えば、日本のことが書いてある記事はいかがでしょうか

日本のことならバックグラウンドがあるので、読んでいてわからない単語があったとしても前後の文脈からその単語が何を意味しているのかを予想しながら読み進めることができます
この「予想しながら読む」という感覚を味わっていただきたいのです。
これめちゃくちゃ大切です

IELTSやCELPIPの問題を解いていると、どうしてもわからない単語にぶち当たります。
この「予想しながら読む」スキルを使うと、わからない単語にフォーカスせずにわかる単語をつなぎ合わせて読んでいくことができるようになるので、大幅に時間短縮になります

ちょうど今日のmetroに日本に関する記事が出ていました。
まずは、この記事からリーディング始めてみませんか


DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース


Kumikoです CELPIP(セルピップ)のスピーキングのパート5はかなり変です。 まず、最初の画面に2つの写真が出てきます。 この2つの中から、自分の好きなほうを選んでクリックします。(1分以内)

その次の画面では、自分のクリックした写真が右側に現れ、もう一つ(3つ目)の写真が左側に現れます。

そして、30秒の準備時間の後、1分間で「なぜ、自分は右側のほうが良いと思うのか」ということを説得しなければいけません。

たとえば、家族で冷蔵庫を買う計画があり、「私はこちらの冷蔵庫がいいと思う!」ということを家族に説得しなければいけないという・・・

「じゃあ、2つ目の画面だけでいいんじゃない?」と思いませんか?
私はそう思います

ちょっと変ですが、まぁそういう試験になっているので仕方がありません。
レッスンでもこのパートは特にしっかり説明をし、時間をとって練習を重ねます。
試験本番では、試験の形式に戸惑っている余裕はないですからね

DEVELOPのCELPIPコース
Kumikoです

習慣の力を実感するこのごろです。
あのとき、あれを始めておけばよかったなぁ・・・これをやっておけばなぁ・・・
と後悔しても、人生は後戻りしないので、昨年末から、「1ヶ月に1個新しい習慣」キャンペーンをやっています(ひとりで)。
習慣を身に着けるには3週間くらいかかるということをどこかの本を読みました。
なのでとりあえず1ヶ月新しい習慣をつけて、それから次に新しいものを身に着けるというペースであれば無理はないかな、と。

さらに、その習慣の力を実感するにはたぶん年単位でかかるのでしょう。たとえば筋トレなどでいうと、「気づいたら腹筋がついてきているなぁ?そういえば腹筋をもう1年続けてるっけ」みたいなのが理想です。

私の習慣キャンペーンのひとつに、「シャドーイング」があります。
(DEVELOPのレッスンでも使用頻度の高い)「もっともっと英語力アップ 音読トレーニング 上級編」というテキストを使い、1日に1ユニットずつシャドーイングを15回やっています。
やり方は、テキストを見たり見なかったり。発音にフォーカスしたり、文法にフォーカスしたり、リンキングにフォーカスしたりと、15回をなんとなくで終わらせないように、飽きないようにしています。(これはレッスンでも生徒様に指導している方法です)

いちど習慣にしてしまうと、シャドーイングを終わらせないと気持ち悪くて寝られない!というような状態になります。そうなればこっちのものです。
「やらなきゃ~」って考えなくても、体が勝手に動いてシャドーイングをやる体勢にもっていってくれます。
「あ、昨日忘れてた!」ってこともありません。習慣って、歯磨きと同じようなものなので。歯磨きを忘れることはまずありませんよね?(泥酔していたりなどは除き 笑)

「1日3個単語を覚える」とか、何でもいいのですが、小さな習慣を今日から始めてみませんか?1年後には、きっと今日の自分に感謝するはず!


習慣は毎日の生活の45%を占めています。われわれは何も考えずに習慣を行っています。Duke Universityで行われた研究によると習慣のうち45%は毎日同じ場所で行われているということです。


カナダのトロントで本気で英語を勉強したい方を歓迎します
DEVELOP Language Institute