カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips -22ページ目

カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

Kumikoです

とある方に向けた私信ですが、いまがんばっている全ての方に見ていただけたらと思います。

いま、すごくつらいように思えて、ひとりぼっちで孤独の戦いをしているように思えるかもしれません。
でも、広い世界の中で、あなたの味方は必ず居ます。

明けない夜はありません。
太陽は必ず昇るのです。

明日はまた別の日。
Tomorrow is another day.

なんの問題もなく一生を過ごす人は世界で1人もおらず、みんな悩みや問題にあたったり、解決したりして生きています。
1つ1つ乗り越えていくしかないし、トンネルを抜けたら、また違う自分に出会えるのでしょう。

どんなときでも、自分に恥じない生き方をすれば、一生を振り返ったときに、「良かったなぁ」と思えるのかなぁと。

このメッセージが本人に届くかはわかりませんが、もし届かなかったとしても、世界の皆さんが幸せになりますように。幸せと自分で思える人生が送れますように。

がんばっている人をいつも応援しています
DEVELOP Language Institute
先日、翻訳家養成コースを卒業されたWakakoさんに体験談を伺いました

翻訳家になりたい人、興味のある人には幅広くテーマもカバーされていて、この学校ほどオススメはないと思います。卒業後、実際に翻訳会社にインターンできるので、他にはない「専門性」があると思います。

レベルが高いので、私はとても大変でしんどい3ヶ月でしたが・・・Ayako先生の明るい人柄でいるもクラスを楽しくしてくれたおかげで、私は3ヶ月のりきることができました。

せっかく3ヶ月間、大変な思いをしてとりくんできたので、これもまた中途半端に終わらせたくないなと、さらに英語習得への意欲がわいてきました。
まだ、具体的にこれからのことを決めていませんが、もう少し勉強して、必ず英語を使いこなす仕事につきたいです。


講師AyakoとクラスメートのAyumiさんと一緒に。
笑いの絶えない明るいクラスでしたよ!ちなみにこの日は「おだんごの日」ということで皆さん髪をアップにしていました

トロントで3ヶ月しっかり翻訳家になるお勉強!
DEVELOPの翻訳家養成コース

あいまいになっている文法をしっかり穴埋め!日本語でわかりやすく講義します♪翻訳家養成コースの準備コースとしても!
DEVELOPの文法クラス(初級と中級あります)


Kumikoです

IELTS(アイエルツ)のスピーキング パート2や、
CELPIP(セルピップ)のスピーキング全パートでは、
準備時間の間に、

とにかくメモの紙に何かを書いてください!



日本語でも、しゃべりながら順序を考えて、ネタを引っ張り出してきて、論理的にしゃべるのはとても難しいですよね?
それが英語となると、さらに難しいのは当たり前です。
プレゼンをするのにメモ無しでやる人は稀ですよね?
それと同じです。
スピーキングはプレゼンと同じですからね!

メモを取る習慣が無いと、時間だけが経って、あせってしまうことも多いと思いますが、
「とにかく何かを書く」
というのを最初の目標にしてください。
頭にひらめいたことをとにかく、書く。

それはスピーキングで目標スコアを取るための、本当にはじめの第一歩です!

Canada のTorontoでIELTSとCELPIPのマンツーマン指導!
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース
オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース

先日、見事にIELTS(アイエルツ)で目標スコアを取得されたToru様にレッスンの感想を伺いました!

DEVELOPのIELTSレッスン(スカイプ)についてどう思われますか?

自分の苦手な部分を集中的に授業でやってくれて、毎回の1時間の間で学ぶ事が多くちょっとづつでも自分が伸びているのが実感できたと思います。

講師についてどう思われますか?

とても親身になって教えてくれたり、自分を受からそうとしてくれる熱意が伝わってきてとても助かりました。また、英語のテストが必要な時は同じ先生に教わりたいと思います。

これからIELTSを受験される方にコメント

テストを受けないといけないと知ってから教材を買ったりして独学でやろうと思っていたのですが、実際自分が何が得意で何が苦手なのかが分からないしどんな勉強法が正しいのかが分からなくなってしまいましたが、ちゃんと授業を受けて宿題をやることでこんなに効果があるということを実感しました。テストでのコツだったり日頃の勉強方法も教えてもらったのを参考にするとポイントアップになると思います。

-----------------

Toruさん、おめでとうございます!これからのご成功をお祈りしております♪
Toruさんが書いていらっしゃるように、IELTSは独学での勉強がとても難しい試験です。過去問を解くだけでは決してスコアは取れません。
試験ぎりぎりまで待たず、DEVELOPにお気軽にご相談ください。


Canada のTorontoでIELTSとCELPIPのマンツーマン指導!
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース
オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース

Kumikoです

CELPIP(セルピップ)のスピーキングでは、ヘッドセットのマイクに向かってしゃべったものを録音され、その後、試験官が採点することになります。

録音したものを採点することを考えると、最初の10秒ほどは非常に大事です!
その録音音声の印象を決めてしまうからです。

ところが、この大事な最初の10秒を

えーと・・・

という感じで、ほぼ沈黙だったり、

I am going to... will ... are... do...

みたいに、文法を色々と迷ってしまったり、
というように使ってしまう方が居ます。

最初の10秒は、

さわやかに、すっきりと

を合言葉に、第一印象を完璧にしましょう!

そのためには、各タスクごとに話し出し方をある程度決めておくことが大事です。
(もちろん、どんなふうに言えばいいかは、レッスンでお教えします)

CELPIPのスピーキングは8つあるので、8回のチャンスを無駄にしないように!

本気でIELTS(アイエルツ)・CELPIP(セルピップ)のスコアを伸ばしたい!方へ
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース

オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース
Kumikoです

現在、CELPIP(セルピップ)の試験対策でスピーキングのみを集中対策していらっしゃる方がいます。

CELPIPスピーキングは、秒刻みのタイマーが画面に現れて、あせらされるので、苦手な方も多いです。
また、試験ごとに難易度のゆれがあり、難しい問題に当たってしまって「ぜんぜんしゃべれなかった!」という方もいます。


一方で、CELPIPスピーキングの利点としては、ある程度パターン化されているので、まずそのパターン・テンプレートを覚え、集中して何度も練習すれば、英語力は変わらないままで、ある程度のスピーキングの点が取れるようになることです。

特にTask 3と4の、絵を見て答える問題は、その傾向が強いので、とにかくスピーキングが苦手な生徒さまには、これを集中して練習してもらうことが多いです。

Task3と4で良い点がとれる、テンプレートをお教えしています♪
DEVELOPのCELPIPコース(日本語でマンツーマン指導)
遠方にお住まいの方にはSkype(オンライン)レッスンもございます
CELPIP・IELTSのスカイプレッスン

Kumikoです

IELTS(アイエルツ)やCELPIP(セルピップ)の試験対策の勉強を始めた生徒様によく見られる考え方が、「0%か100%か」「白か黒か」というもの。
まぁ、これは試験対策に限らず、日本人の英語に対する考え方といってもいいかもしれません。

なので、どうしても「間違いの数」を数えたりして落ち込む方も多いのですが、
満点を取ることが目標ではないので、
どれを取り、どれを切るか
という客観的な判断のほうが重要だったりします。

試験対策=全問正解すること

というふうに考えてしまうと、いつまでたっても目標にたどり着けない。というジレンマに陥ります。

自分は「これができている」と認識することは苦手な人が多いですが、出来ていることにもしっかり目を向け、必要なところだけがんばる。
ということが必要です。


本気でIELTS(アイエルツ)・CELPIP(セルピップ)のスコアを伸ばしたい!方へ
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース

オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース
Kumikoです

CELPIP(セルピップ)の8月1日からのもうひとつの変更点。
リスニングの最後、難しいアカデミックな内容のパート6が無くなり(従来のパート5がパート6にずれてきているのは先日の記事で言ったとおりです)、パート7に動画(ビデオ)が入ってきました。

内容は職場やコミュニティでのちょっとした問題について3人くらいの人がディスカッションするという内容で、こちらも、より実践的、現実的な内容となっています。さらに動画なので口の動きや表情を見ることができ、音声だけの場合よりも聞き取りやすい!

これも朗報と言えますね♪


Canada のTorontoでIELTSとCELPIPのマンツーマン指導!
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース
オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース

Kumikoです

8月1日よりさりげなくCELPIPの試験に変更が加えられています。
(小さな変更ですが・・・)

まず、リスニングのパート3ですが、これは新しいパートです。
今までのパート3はパート4へ。
パート4はパート5へ。
パート5はパート6へ。
とひとつずつずれています。
パート7は新しく加わり(動画の問題です。後日記事にします。)
パート7はパート8へずれています。
(実際の試験では、7つのパートのみです。どれが出題されないパートかはわかりません)

そしてこの新しいパート3では、音声(二人の会話)が3つのパートに分けて再生されます。
友達同士などではなく、たいていなんらかのお店やサービスのスタッフとお客さんの会話です。
それぞれ音声を聞いたあとに2~3つの質問が再生され、合計8問あります。

たまに選択肢を文章で書くかわりに画像が使われていたり、より現実世界に即した内容となっている印象です(CELPIP Generalは基本的にカナダへ移民する人のための試験ですからね)。
問題数は増えていますが、全体として
簡単になった
という感じ。
朗報ですね!

Canada のTorontoでIELTSとCELPIPのマンツーマン指導!
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース
オンライン(スカイプ)でも教室クオリティでレッスンを行っております♪
オンライン(SKYPE)IELTS・CELPIPコース
Kumikoです

IELTS(アイエルツ)やCELPIP(セルピップ)といった試験のスピーキング対策で、
気持ちがあせってくると、「色々なパターンで模範回答を丸暗記しておくのはどうだろう?」という意見が出てきます。

確かに、状況に応じて講師は模範回答も差し上げているのですが、丸暗記には半分賛成、半分反対の立場です。
丸暗記することが、緊張した気持ちを和らげてくれ、「どういうふうに回答したらいいかわからん!」という質問への手がかりをくれますし、また、自分では考えたこともないので、「こういう考え方があるのか!」と参考にするのはアリだと思うんですよね。

でもねぇー、丸暗記って、なぜか試験官に必ず伝わってしまうんですよね。
自分がIELTSやCELPIPを教えるようになってよーくわかりました。
なんというか、生気がないというか。

なので、模範回答を参考にすることは良いと思いますが、丸暗記をするのではなく、一度自分の文章で置き換えてみる。そのうえで、模範回答から単語や表現で「使えそうなもの」をちょこちょこっと盗む。でも、使い方を間違っちゃダメですよ!

IELTSでもCELPIPでも、「丸暗記はダメ」と厳しく定めがあります。
丸暗記はバレるのでしないように!
でも、何度も反復練習することで、自分の言葉でスラスラ言えるようになってくるんですよ。

CanadaのTorontoで、日本語マンツーマン指導
DEVELOPのIELTSコース
DEVELOPのCELPIPコース