「環境」を表す言葉、使い分けられますか? | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

こんにちは爆笑

トロントのDEVELOPのカウンセラー/講師のAyaです。

 

IELTSのライティングを指導していると、「(その人の)環境・状況」という表現の仕方に悩む生徒さんをみます。

 

「環境・状況」という言葉を英語にする単語はいくつかあります。

今回はその代表4つを解説します晴れ

 

environment

鉄板表現ですね!環境問題などの「環境」という意味でも用いますが、

そこにいる人やある物の、行動や成長に影響する場所・状況を指します。

 

setting

何かが起きたり存在する場所や状況を指します。

 

surroundings ←最後にsが必ずつくので要注意!

ある物や人の周りにあるものすべてを指します。

 

background

ある場所や絵、写真などの背景として、物や人の周り、後ろにあるもの。

 

 

イチョウQUESTIONイチョウ

下記に入る名詞を、上で4つ紹介した中から選んでください。

 

①A happy home ( environment ) can have a positive effect on children.

(幸せな家庭環境は子供に良い影響を与える。)

 

The church blends in perfectly with the ( surroundings ).

(その教会は周囲と完全に溶け合っている。)

 

The dry ( environment ) is suitable for cactus to grow.

(乾いた環境は、サボテンが成長する上で適切である。)

 

The lake in the ( background ) was frozen.

(背景の湖は凍っていた。)

 

The concert hall provides an ideal ( setting ) for the orchestra.

(そのコンサートホールはオーケストラにとって理想的な環境だ。)

 

 

答えは(     )の中をハイライトしてくださいね♪

 

 

DEVELOP Language Institute

カナダ・トロントにある「英語塾」

オンラインで学ぶ♪英文法通信講座

http://developlanguage.com/lp/online-grammar/

IELTSの試験対策♪

http://developlanguage.com/course-fee/ielts/