試験対策のためのライティングを添削していると、よく、itを使うべきところとthatを使うべきところがよく分からない!という生徒さんのコメントを聞きます。そして、それは正しい疑問だと思っています。なぜかというと、itもthatも、両方、前にでた句・節・文の内容を表すからです。
例えば...
I like having Japanese sake with boiled edamame. I think [it / that] is a great custom.
Eating breakfast is good for you because [it / that] activates your brain.
さて、itとthat、どちらのほうが自然な英語でしょうか。
とってもおおざっぱに言うと、itを使うときは、一般的に述べている場合です。
上の例でいうと、
①枝豆と日本酒を一緒に食べるということは社会的習慣である=一般的だから、itを使う。
②朝食を食べると脳が活性化されることは、一般的に知られている=一般的だから、itを使う。
では、thatを使うときはどんなときかというと... 具体的なことについて述べるときです。
例えば...
③Would you like to have Japanese sake along with edamame?
- Yes, [it / that] is a great idea!
④Oh no, I'm late. [It / That] means I have no time to eat breakfast.
このように、一時的なもの(一般的でないもの)のときに、thatを用います。
③枝豆と一緒に日本酒も飲むかい? あぁ、それはいい考えだ!=その時にいい考えだ!と思っているので、thatを用いる(一般的ではない)
④あらら、また遅刻だ。ということは、また朝ごはん食べる時間がないな。=その時にたまたま朝食を食べる時間がないので、thatを用いる(一般的でない)
少し意識してライティングをしてみると、グッと英語のレベルが上がりますよ

DEVELOPはトロントのダウンタウン、Sherbourne駅から徒歩1分!
DEVELOP Language Institute