
英語を勉強するとき、普段から、類語辞典や英英辞書を使う方はどのくらい居るでしょうか?
こんどアンケートでもとってみたいと思います。
私事ですが、私は学生のころから英語が好きで、
大学受験のときも他の教科をほったらかしで英語の勉強ばかりしていました。
アシスタントのネイティブ先生にもよくアドバイスをもらっていたのですが(ハワイ出身の優しい先生でした) そのときに彼に言われたのが
「ライティングのときは類語辞典や英英辞書を使うのがいい」ということです。
まだ素直だった(?)私は、すぐに実行へ移し(そのころは電子辞書はありませんでした・・・ハイ)
それ以来、ライティングや翻訳のときは類語辞典や英英辞書を使う習慣があります。
スピーキング、ライティングというアウトプットは、どうしても自分の知っている語彙の範囲から抜け出せない、といういわゆる「マンネリ状態」というものが誰にもあると思います。
そこから抜け出すために、英英辞書や類語辞典を使うのはとても良い考えです。
ライティングをするときに、まず日本語で考え→英語に訳す、という発想で「和英辞書」を使う方はとても多いと思いますが、まず自分の知っている英語で考え→一段格上の英語に訳す、という発想に切り替えることで格段にこなれた文章になりますよ!
試してみてください。
カナダで一段うえの英語を身につける!
DEVELOPの翻訳家養成コース