Kumikoです。
リーディングに取り組むとき、「わからない単語」に線を引くくせがある方をよく見かけます。
あなたも、やっていませんか?
これはたぶん、あれですよね、高校のリーダーの授業で、訳をさせられたときに、わからない単語はすべて辞書で調べてくるっていう義務があったから。
私は、リーダーの授業自体は決して反対派ではないのですが、あの宿題の前に、まず全体を読んで把握するっていうステップがあればよかったのになとおもいます。
わからない単語に線を引くと、「わからない単語」にすごく注意を向けてしまうことになります。当たり前ですよね、線を引いて目だっているので。
そうすると、文章全体が何だかわからない言葉だらけのような気がして、長文を読むことができなくなってしまいます。
また、わからない単語に線を引くぞ!と自分に課して読むことで、分からない単語を見つけることがそのリーディングの目的になってしまうため、全体として何を言っているか、読み終わってみたら何もわからない・・・・ということも多いのです。
ここで発想を変えて、わかる単語に線を引いてみませんか?
わかる単語といっても、冠詞や前置詞は置いといて。主語や動詞、名詞など、重要な意味を持っている単語で、わかる単語のみに線を引くのです。
そして、わかる単語のみをつなぎ合わせて読んでみる。
そうすると、あら不思議?!「この長文、けっこうわかるじゃん!」
って感じになると思います。
これはレッスンでもよく使う手法です。
キーワードをつなぎ合わせて、要約を作るのです。
IELTSでもCELPIPでも、長文の本文を全て読んで理解することは求められていません。
重要なのは、全体像をすばやくつかみ、質問の答えを見つけ出すことなのです。
日本語でのメールなどを考えてみると、長いメールは重要そうな言葉だけを自然に拾い読みしていませんか?
英語でのビジネスをするにあたっても、その力があれば十分なのです。
発想を変えて長文を得意になりましょう♪
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